「みんな友達」は幻想だ!!
今日はかなり哲学的な内容多めです。
皆さん、一度は「みんな友達」というのは聞いたことあると思います。
学校では常に「みんな友達」という前提で教育されてきました。
しかし、「みんな友達」という前提に従った結果どうなったと思いますか？
自分が学年で習わない漢字を書くと「不公平だ」と減点され、いじめを受けても「相手が謝ったなら許しなさい」とその場で水を流すようも言われたり…
「みんな友達」という幻想を本当のように押し付けられた結果、自分の意見を言うことが許されず常に他人の目線を気にする人が多くなったんです。
そこから「みんながそうだから」と誘導されて、結果的に闇を見て見ぬふりをする社会になっちゃいました。
その一番の末路が8割もワクチンを打ってしまった日本なんです。
そもそも「みんな友達」が真実であれば、こんなグチャグチャの世界にならなかったはずだし闇だって存在し得なかったわけです。
世界がこんなにグチャグチャになったってことは、結局は「みんな友達」も幻想ということです。
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次元上昇で世界線を分けないと先に進まない…!!
さて、次元上昇においていろんな考えがあります。
「世界線を分けないといけない」というのもあれば「みんな創造主の子だから、みんな同じ世界線で一斉に次元上昇すべき」と考える人もいます。
しかし、ここから先メドベットにGESARAにEBSなど高次元技術を安全に解禁するためには、「悪用する人は別の世界線にする」ことをしないと先に進まないと思うんです。
アトランティスのとき、先に一斉に高次元技術を解禁したばかりに悪用され、結果的に次元上昇が失敗しました。
特に今回は肉体を持ったままの初の次元上昇であり、宇宙時代でも初の試みです。
つまり、何度も次元上昇した地球においては今回は絶対に失敗できないどころか、宇宙の命運も懸かってるんです。
そうなったらアトランティスの二の舞は絶対に起こせないので、それならば高次元技術を悪用する人は必ず世界線ごと分けないと先に進まないんじゃないかなと思ってる次第です。
もし「みんな友達なんだから」の延長線で「みんな同じ世界線でみんな一斉に次元上昇すべき」となっちゃうと、極悪人も同じ世界線にいることになるので、結局はアトランティスの二の舞か、何もせず現状維持…しかなくなっちゃうんです。
だからここで「無条件の愛で悪人も許すべきだし、悪人や善人かを分けるべきではない」を「みんな友達」の延長線でごちゃまぜにすると余計に苦しむと思うんですよね。
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「愛で生きること」ことは「完全無欠の高潔」になるわけじゃない
「次元上昇を安全に進めるために世界線を分ける」と言うと、必ずこう言う人が出てきます。
そんなの選民思想じゃあないか!!!
たとえば「日本人は特に苦しんできたんだから」と言えば「それは世界も一緒だ。日本だけ特別扱いか!!??」とか、3次元は合わないから棲み分けして5次元に行くと言えば「自分だけ5次元行くと言うお前が低次元だ」「愛がない」と言う人も出てきます。
ぶっちゃけ言います。誰にも批判されず、尚且誰にも好かれる「完全無欠の高潔」になることは不可能です!!!
たとえば自分が意見を言えば、必ず誰かに好かれ別の誰かには嫌われます。
次元上昇といえばイエスキリストが有名ですが、イエスの言う事を受け入れない人たちはつるし上げて火炙りにしました。
そもそも「みんな友達」が真実ならそんなことは発生しないし、「完全無欠の高潔」を実現できるってことになります。
でも実際はそうじゃないし、どんないい事をしても別の人にとっては「悪人」になります。
次元上昇において「愛で生きる」ことは大事ですが、決して「完全無欠の高潔」になる必要なんてないわけです!!!
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次元上昇では「自分のカラー」を大事にせよ!!
「みんな友達」は幻想でも、皆が創造主の子であることは真実です。
しかし、皆それぞれに「個性」が与えられています。
個性が皆違うから、違う役割を果たせます。
個性が違うなら、尊重はできても友達になれるとは限りません。
そのために違う世界で棲み分けするんです。
もし「完全無欠の高潔」になる必要があるとしたら、それは「個性が要らない」ということになります。
個性が要らないなら、それは創造主の分け御霊として生きる必要はなくなるんです。
故に、分け御霊として僕らが生きる以上、絶対に「完全無欠の高潔」になんかなれないわけです。
だから、人によって正解は違うわけだし、何なら「絶対的な正解」もないわけです。
じゃあ何を大切にして生きればいいんだよ!!!
絶対的な正解がない、その代わり「自分のカラー」が大事です。
自分のカラーをはっきりさせれば、必ずそのカラーに合う人たちと引き合います。
狂育ではこれを否定し、常に「社会が求める同一のカラー = みんな友達」を押し付けてたからおかしくなったんです。
自分が赤色だとしたら、赤系が好きな人が寄ってくるし、逆に赤系を嫌う人は離れていきます。
「自分のカラー」を自信を持って生きることが《自分軸》なんです。
今、「一見良いことを言っている」けど、「善も悪もない」「棲み分けは分断でいけない」などは逆に自分のカラーを見失わせるので要注意です!!
誰かに嫌われたくないから「完全無欠の高潔」を求めるようになって自分のカラーを曖昧にする方が、かえって闇の方向へ向かってしまいます。
つまり「綺麗事に気をつけろ」ってことです!!
何を言われようが「自分のカラー」を大切にしてくださいね!!
もちろんこれらの情報が100%正しいとは限らないので、本当かどうかは各々で調べてみてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました😊✨
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