今までは「言葉」が大事だった
この世界でのコミュニケーションは「言葉」です。
言葉は音、文字の形を取ってます。
音は耳、文字は目で感じ取ります。
僕らは誰もが喋る&読み書きができるように教育されているのでこの本質を考えた人は少ないと思いますが、中には喋ることはできても文字の読み書きはできない人も世界には存在します。
実は歴史で見ると「文字が存在しない古代文明」があり、そこでは口伝のみでコミュニケーションを取っていたと一般的に言われています。
文字があることで歴史を書き記し、それを後世に繋いでいくことができるのはメリットです。
しかし、実は「言葉」が存在することでかえって不自由になった要素もあります。
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言葉で伝えられることは極わずか!!
言葉で相手に伝える時、実は必ず「受け手の主観フィルター」を通します。
たとえば日本語でも「いいよ」と好意的に言ったとき、相手にとっては「あ、断ったんだな」と受け取ることもあります。
実は言葉でやりとりするというのは100%伝えたいことを伝えるのはかなり困難です。
相手によって異なる主観フィルターが存在するのもあるし、また「言語の壁」も存在しています。
言語の壁とは日本語と英語というように、異なる言語で意味合いが違ってくるということです。
英語では一人称は「I」ですが、日本語だと「私、僕、俺…」とたくさんあります。
また日本語で「いいよ」というのも英語では「good,sorry,all right」などたくさんの表現が存在します。
同じ言語内でも、例えば中国語という括りでも北京語と広東語は全く違う言語です。このように言語も方言も含めれば細かく複雑に細分化されています。
このように言語の壁を超えるために「翻訳」がありますが、これも翻訳者の主観が入るので翻訳された時点で伝えたいことは100%ではなくなってしまうんです。
このように見ていくと、どんなに外国語を学んだとしても全人類とのコミュニケーションは困難だとわかります。
しかし言語を使わない動物たちは、たとえ異種族であっても簡単に打ち解けて仲良くなってます。
Happy owl 😊 pic.twitter.com/HcX21B1W41
— why you should have an animal (@shouldhaveanima) October 19, 2023
言語を使う人間が動物たちのようになぜコミュニケーションを図るのが困難なのか次に話します。
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本質はテレパシーなど「非言語」の部分にある!!
日常的に使う言葉、実は同じ「文字」であっても文脈やニュアンスで意味合いが異なってきます。
たとえば「大丈夫だよ」と言って、そこで顔が晴れているのかそうでないのか、何か不安そうなものを隠しているんじゃないか…ということを感じ取ります。
また文字であっても、一見真っ当なことを表現していながらも「なんかモヤモヤする」というのを感じた人も多いと思います。
先程「言葉だと伝えたいことの100%を伝えるのは難しい」と書きましたが、実は言葉ではない「非言語」の部分に多くの真実が存在します。
日本語で特に強い「言霊」がまさにその例です!!
言霊はまさにその人が発するものであり、それは癒やしにも凶器にも成り得ます。
しかし言霊をもっと超えて広く見ると、やはりそこには「量子」や「周波数」になってくるわけです。
…実はテレパシーと言われるのも周波数であり、わかりやすく言うならテレパシーは一瞬で伝えたい立体的な情報をデータとして送る感じです。性能でいうならスマホ回線のようなものです。
一方で言葉というのはテレパシーのスマホ回線に対して「電話線」であり、90年代までなら馴染みのあったダイヤルアップ接続のようなものです。
動物、そして人間でも赤ちゃんや子供たちは無意識にテレパシーを使ってます。
元々「声」など音によるコミュニケーションは原始的なものであり、非言語であるテレパシーが実は標準的なコミュニケーションなんです。
じゃあなぜ人間はテレパシーを使えないようにされてきたか、それはテレパシーが使えてしまうと悪意まで読み取るので支配できなくなるからです!!
真っ当なことを言ってても違和感を感じる…これがまさにテレパシーの領域なんです。
人間が本来のテレパシー能力を取り戻せば、もはや言語の壁を超えて伝えたいことを一瞬で相手に送れるようになります。
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外の誰かの言うことに従うんではなく、「各々の魂」で感じ取るフェイズに入ってる!!
テレパシーと言語について語りましたが、テレパシーはシンプル、それに対して言語は複雑で難解です。
複雑で難解にされたのは支配者の詐欺をバレないようにさせるためであり、そうなるとここまで言語が細分化されすぎたのもそれに通ずる可能性もあります。
また文字で記録を残し後世に伝える…というのは、実はこれも「支配者の都合よく」書き換えることができてしまいます。
たとえば100年前に普通に電気自動車が存在していたのに、今ではそんな歴史は存在しないとみなされ「電気自動車は最近出たもの」と思わされています。
100年以上前に電気自動車があった
— # hii (@hii29227409) January 5, 2022
ことをご存知ですか?🙄 pic.twitter.com/OxsuLzbPi8
このように文字で書き記したとしても、僕らは100年前のことすら正しく認識していないわけです。
これがテレパシー、さらにアカシックレコードに誰もがつながる状況であれば偽りの歴史は一瞬でバレて真実がわかるようになります。
いかにコミュニケーションという面まで支配者が制限してきたかがよくわかったはずです。
そしてここからが一番言いたいことですが、高次元のものになるほど「言語化」は困難になります。
たとえば「無条件の愛」と聞いてピンと来る人にとってはすぐに理解できますが、ピンと来ない人にとっては「どんな悪いことをしても許される」と勘違いすることもあります。†
また銀河連合などの高次元からのメッセージというのは、非言語→英語→日本語と過程を経ているため、どうしても伝えられることは限定されてしまいます。
他にも主観フィルターでどのようにも捉えられてしまうため、「言語」だけに執着してしまうと様々なすれ違いを起こしかねません。
つまりこういったメッセージも含めて「各々の魂」がどう感じるかに最後は帰結します!!
高次元存在は外にもいるけど内側にもいる…トーラス状の形をイメージするとわかりやすいです。
故に真実は内側に存在し、各々の魂が感じること方向へ素直に行くってことです。
もう外側の「誰かの言う通りに従う」のフェイズは終わっており、内面に向き合うことが一番大事になっているんです。
もちろんこれらの情報が100%正しいとは限らないので、本当かどうかは各々で調べてみてください。
あとXでも配信しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊✨
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