あまりにも深く眠ってしまったのは、本当に罪なのか…？
今、二極化によって覚醒した人、今でも眠ったままの人とキッパリ分かれてしましました。
互いに話しても全く噛み合わず、むしろ眠っている側が攻撃してくることもあります。
どちらの宇宙的に見たら良い悪いもないのですが、ずっと覚醒した側が眠っている側の攻撃を受け続けるのは創造主から見ても避けたいと思うところです。
眠っている側にとっては当然悪意などなく、単に魂のレベルが覚醒に至っていない…ということが多いのです。
それ故に良かれと思ってワクチンを推奨したり、子供に打たせたりと…これはかなり罪が重いです。
他にも泣きわめく子供を無理やりマスクやワクチンを強制する学校に行かせたりなど…無知が子供を苦しめている場面が多いです。
この場合、眠っている側は本当に《罪》なのか、というのはとても大きな課題です。
子供を持った以上、親が子を命がけて守るのは義務です。
だからその子供を必要以上に苦しめれば、それは《業（カルマ）》となると思います。
ただ、どんな場合が重罪でどんな場合はカルマを背負わず「不可抗力だった」と済むのか、それはかなり複雑だと思います。
なのでここではそのことに関しては議論はしませんが、今はまさに「無知が命を落とす、刈り取る」ところまで来ています。
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少なくとも、コロナはずっと成長しないどころか次元下降しつつあった人類に対しての《喝》でしょう。
そうでもしなければ、5次元にすでに移行した地球に人類が追いつけないのですから。
ここからのお話は、僕に突然宇宙から降ってきたイメージを基にお話します。
スピリチュアル内容しかないので、信じるか信じないかはあなた次第です。
不可抗力で次元下降させられても、光側は決して《自由意思》を侵害できない
26000年も地球は闇の者に支配され、それは魂レベルでも同様でした。
なので地球は宇宙から隔離され、ずっと光の入らない場所に閉ざされていたのです。
当然、その中で輪廻転生の罠にかかった存在は地球上で何百回何千回も輪廻転生を繰り返していたのです。
その中で宇宙のことも忘れてしまい、ピラミッド社会に慣れきってしまい、それが病みつきになって離れられなくなった人も多くなりました。
宇宙創造主や神々はこれに対し、ずっと頭を悩ませていました。
そもそも地球人類が奴隷となってしまい、ずっと搾取され続けて次元下降を繰り返していたのは《不可抗力》の面もあるのです。
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だからこの事実を知れば、こんな風に思ってしまうでしょう。
なんで26000年も俺たちを助けてくれなかったんだよ!!! 神々は結局何もできなかった無能じゃねーか!!!
これはとても気持ちがわかります。僕もそう思っていたときがありました。
しかし、この本質は《光側のルール》を知らないと理解できないのです。
光側は決して、非常事態のとき以外は決して《介入》せず、《自由意思》を尊重します。
闇側はその逆で、平気であらゆる箇所に介入し、自由意思を侵害して奴隷化します。
光側が介入するのは、一歩間違えたら滅亡するときだけなんです。
しかし、地球人類は闇によって不可抗力で支配されてしまった…けど、神々は介入できないし、自由意思も尊重しないといけない。
ここは神々の間でも意見が分かれ、ずっと課題だったんです。
なぁ、もう地球は私達の手に負えん。残念ながらすべて破壊するしかないな。
いやいや、もう少し様子を見てみてはいかがでしょうか。地球人類は決して進んで悪になったわけじゃないですし。
しかし、このままだと地球上の闇が肥大化して私らもみんな食い尽くすぞ。
じゃあ、地球上で覚醒した人だけノアの方舟に乗せて、その後全部リセットはどうでしょうか…？
おそらく、こんな感じでずっと意見が分かれていたのでしょう。
当初はノアの方舟のように宇宙船に覚醒した人だけ乗せて、その後アトランティスの消滅のように全部リセットするプランもありました。
しかしこのプランは変更され、「コロナで強制的に魂を磨く時間を作り、二極化で棲み分けさせる」方向へ変わりました。
そう、地球が抱える問題というのは宇宙創造主にとっても、最も厄介なものだったんです。
だから現在、二極化による《棲み分け》が進行中です。
しかし、ここでこのような意見もあるでしょう。
おいおい、それじゃあ眠ったままの人とはバイバイですか？それは無責任だろ!!!
実は宇宙という長い目線で見ると、そうでもないのです。
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二極化による《棲み分け》で、結局眠れる人は全員救えないのか…というと、そうではない
今進んでいる二極化により、覚醒した側は眠ったまま側と話が全く噛み合わなくなっています。
それより周波数も異なるようになり、互いに《棲み分ける》こととなっています。
しかし、この棲み分けや《新地球》《旧地球》の平行世界分岐により、「旧地球に取り残された人が可哀想だろ!!!」という意見も出てくるはずです。
ここは数十年単位で見ると、そのように思えるかもしれません。
でも宇宙というのは地球時間で数十年なんぞ一瞬であり、数千年数万年単位で見ていく必要があります。
新地球でさらに魂を磨き上げた僕たちは、地球での生を終えると肉体を脱ぎます。
そのあと、宇宙のためにまた大きな任務を与えられます。
そのときに「2021年で眠ったままだった人の転生において、ガイドになる」という役割があります。
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いわば人生のガイドというもので、これは僕たちにもみんな付いています。
だから僕たちがより魂レベルで進化し、地球で生を終えてから2021年で眠ったまま生涯を終えた人の転生を《サポート》する選択肢もあるのです。
自らがガイドとなり、覚醒へのヒントを導くんです。
もちろん介入というのは命を失うピンチのとき以外は行わず、あくまで本人の自由意思に任せるのです。
地球以外の3次元惑星で多くの回数を転生しても、その人のガイドを続けられます。
そして結果的にそこで覚醒すれば、長い目で見たときに「今眠ったままの人」も覚醒側へと導いたことになります。
だから決して宇宙から見たら眠ったままの人と永遠にバイバイとなるわけではなく、すごく長い目で見れば再び高次元で合流できるんです。
…この感覚は、数十年しか寿命がない地球での生では理解できないと思います。
しかし肉体を脱いで魂だけになれば、きっと分かるはずです。
だから、僕たちがどんどん魂を磨いて進化することは、超遠回りだけど結果的に眠っている人も救えるかもしれないってことです!!!
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