みんなが1つの同じ認識や見方…というのは違う!!!
この世界では一つの物体に対する見方は一つです。
いやいや、それはごく当たり前のことだろ???
たとえば1つのりんごを置いたとき、誰もがりんごと認識します。
では、ここでりんごをシルエットだけにしましょう。
シルエットは見る角度によって形も変化します。
横から映したりんごのシルエットなら誰もがりんごと認識しますが、上から映したシルエットは「スイカ?」「メロン..??」というように反応が分かれます。
何が言いたいかというと、どのようなものもすべては《多面体》であり、見方は1つではないということなんです。
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高次元では各々で見える形そのものが違う!!!
この世界でも1つのものや概念に対して、人それぞれの解釈や見方は違います。
たとえばブルドッグの場合、「こんなブチャイクな犬興味ない!!」と言う人もいるし「きゃー!!このしわくちゃ具合がたまんないのよぉ~♥」と言う人もいます。
つまりブルドッグ1つでも人によってかわいいかブサイクか反応が分かれ、これが《多面的》な見方なんです。
ではこの概念を高次元に拡大してみましょう。
高次元の存在は当然なら《物質》ではありません。
つまり先程のブルドッグのような物質でできている存在ではなく、《魂》だけの存在です。
実は高次元の存在を見たとき、必ずこのように反応がわかれます。
なぁ、どんな人に見えた??
俺はマイケルジャクソンそっくりな人に見えたぞ
僕はトランプ大統領そっくりに見えたね!!
私はメラニア婦人そっくりに見えたんだけどな
すなわち、高次元の場合は1つの存在に対して各々によって《見え方》そのものが違ってくるんです。
いやいや、余計にややこしくてわからんぞ!!!
もっとわかりやすく噛み砕きますね。
この世界では1つの球体はあくまで物質なので、誰が見ても球体です。
しかし高次元で物質でなくなると量子力学の実験である《観測者効果》のように、見た人の意識によって《形》そのものが変わります。
だからある人は立方体に見えるけど別の人には正四面体に見える…ということが高次元では普通なんです。
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どんな選択にも正解や間違いは存在しない
先程話した《観測者効果》によって見え方が各々違うという概念について、もっと広げていきます。
たとえば現実世界ですが、これは皆さん自神が映した内在神の《映像》であり《幻想》です。
本当の現実世界は何も映っていない真っ白なキャンバスなんです。
そこに何を映し出しているのか、それこそ先程話した《観測者効果》によってみんな違うものなんです。
だからすべてが《正解》なのであり、実に正しいか間違いか議論することが無駄なのかがわかるでしょう。
僕がずっと話している《棲み分け》というのは、いわばこんな感じなんです。
故に「自分と違う選択をした人も尊重する」というのも、今日の話を聞いてすごく理解すると思います。
もちろんこれらの情報が100%正しいとは限らないので、本当かどうかは各々で調べてみてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました😊✨
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