他人軸&依存のトラップはかなり多い…
これまで、この世界は他人軸や依存で構成されていました。
たとえば同調圧力、これは「長いものには巻かれろ」といった依存や他人軸の集団によって形成されました。
政治もまた依存が基本であり、学校狂育からすべてが「権威に依存しろ」と無意識に植え付けて僕らが自分自神を生きれないようにしてきました。
このトラップは「覚醒した」と思っていても執拗にまとわりついてきます。
たとえば覚醒者の間でも蔓延する同調圧力もそうだし、「トランプは絶対」などといった崇拝などがそうです。
自分以外の対象を絶対視してしまうと、少なからずとも崇拝や依存の方向に走ってしまいます。
そして「◯◯が助けてくれる」と外側の誰かを待つように誘導し、依存気質の人からお金を巻き上げてカモにする人も存在しています。
このように自分で何もせず「外側の誰か」に期待し依存し、待つ意識である限り、延々と「待つ現実」「搾取される現実」に囚われてしまいます。
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「周りは◯◯だから」と波動を下げてもいいことなし
ここで自分軸と思いやりに優しさについて一度整理してみましょう。
まず自分が先に幸せになり満たされることで、初めて他人に分け与えることができます。
自分が満たされるには「確固たる自分軸」が必要で、この自分軸は「自分自神を生きる=自分の宇宙を創る」ということです。
思いやりは「満たされた自分が分け与えるもの」であり、それはすべて自分の好意によるものです。
同調圧力で脅す思いやりは偽物であり、『思いやりワクチン』など支配者が望む方向へ誘導するために使われます。
優しさも同じく好意によるものであり、決して脅されて優しくしたり自分を粗末に扱う人にまで何も言わず優しくするのは本物ではありません。
これらを踏まえて「周りのことを考える」「自分のことを考える」のバランスについて書きます。
まず、自分自神を生きるには「自分ファースト」であることが大事です。
しかしここは学校狂育で「自分ファースト=自分勝手」と怒られ、「周りを優先しろ」と植え付けられました。
このように本来の概念を歪めて洗脳する側は「周りからどんなに搾取しても自分が幸せであればいい」となっており、これこそ支配者への道になっています。
支配者は「自分が不幸でもいいから他人が幸せであればいい」という自己犠牲の人を欲します。
つまり、支配者も自己犠牲者も引き合うセットであり、ここの沼に囚われると何年何十年も出てこれなくなります。
じゃあ、結局何が一番バランスがいいんだよ。
ここまで聞くと「何が正しいかわからない」ってなる人もいるでしょう。
おそらく最も理想的な状態はこれだと考えてます。
自分ファーストで生きて溢れたものを他人にどんどん与える。しかしそれを穢す者には容赦なく反撃する。
つまり、自分ファーストで生きることで他人も大切にできるけど、攻撃してきた闇に対しては二度と攻撃できないように反撃するという感じです。
これが本当の《優しさ》であり、決して闇によって奪われないものと言っていいでしょう。
…ここで優しさについて「どこまで周りのことを考えればいいのか」というのもあります。
今年、特に11月に入って創価学会が倒れたり大企業の不正がどんどん暴かれ、凄まじい勢いで変化しています。
しかしこのように怒る人もいます。
どんなに変わってる変わってる言っても周りはお金に困ってる人ばっかりだ!!! 何をやっているんだアライアンスの野郎!!!
感情的に訴えるのはとても伝播しやすく、拡散もされやすいです。メディアもこの手法を使ってました。
もちろんこの周波数域にいて心地良いならそれでいいですが、もしこういった投稿などを見て波動が下がると感じるならこう考えてみるといいかもです。
周りのことばかり考えすぎて自分の波動落としても、何一ついいことはない。
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周りがどうであれ、自分が変わることが最優先
「泥中の蓮」という言葉がありますが、これは周りが泥しかなくても蓮はその中で綺麗な花を咲かせるというものです。
この地球もまた26000年も支配されてた故に、闇に植え付けられた他人軸、依存、支配、同調圧力…から抜け出た人は非常に少ないです。
そして相変わらずワクチンを煽り後遺症はコロナのせいにし…など、表ニュースやXで流れてくるネガティブ情報を見続けると本当に気力も奪われます。
しかし、それを「自分自神で生きない言い訳」にはできないんです。
たしかに周りを見れば貧困者が増え、ワクチン死者も増え…と、絶望の泥ばかりです。
でもここで周りに同調しちゃって自分の波動を下げ続けると、結局は望まないタイムラインに乗ってしまうことになります。
そもそも流れてくるネガティブ情報も100%本当とは言い切れず、「人はポジティブよりネガティブに反応しやすい」という性質を悪用して旧地球世界線に引きずり込みたい残党の罠って可能性もあります。
だから周りがどんなに打ちひしがれようが、「自分が変わる」ことが最優先ってわけです。
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「自分自神が救世主」はGESARAがあっても変わらない
自分を変えるというのは、いわば小さな簡単なところから変えていくものです。
例えばレジのお会計終わったら「ありがとうございます」と言ったり、トイレ掃除を毎日やってみたり、「ありがとう」を一日100回言ってみたりなどなど…このレベルでいいんです。
でもさ、それで本当に世界なんて変わるのか??? もっと大きな変化が欲しいんだよ!!!
何か大きなものを得ようとするとき、それには必ず「持つにふさわしい魂レベルにあるか」が求められます。
RPGでもいきなり最強武器は手に入りません。最初は誰もが初心レベルの武器から使っていきます。
他にもドラゴンボールでも悟空とクリリンが亀仙人のもとに弟子入りしたときに課せられた修行は牛乳配達でした。
しかし二人は牛乳配達を続けている中で段々と武道の基礎を習得していったわけです。
このように大きな変化は「小さな変化の積み重ね」であり、積み重ねていくとある一定のところで指数関数的に大きな変化が来るってことです。
悪役はこれを「馬鹿らしい」と言って最強のものをいきなり手にしますが、それを持つに適していないため振り回されて自滅するパターンが多いです。
覚醒者の間でも自分を変えられず、外側に依存して「大きく変化した気にしてくれる」場所に依存している人もいます。
仮に魂レベルが高次元技術を扱うに値しないのであれば、それを与えても自滅しアトランティスやレムリアの次元上昇失敗の二の舞を起こすだけです。
だから「自分を変える」ことをせず外側の大きなものを追いかけても、決してその本物は手に入らず一生誰かに縋るだけに囚われてしまうってことです。
自分を変えることで望む世界に行ける…つまり本物のヒーローや救世主は外なんかにおらず「自分自神」ということなんです。
もう一度言いますが、周りや外が何を言おうが「自分自神を生きる」は変わらないし、自分が変わることはGESARAがあっても変わらないんです。
もちろんこれらの情報が100%正しいとは限らないので、本当かどうかは各々で調べてみてください。
あとXでも配信しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊✨
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