綺麗事が溢れすぎて世の中がおかしくなった
この世界にはキラキラしたものがたくさんありました。
たとえば強い憧れを抱くアイドルやジャニーズに芸能界…こういった業界は多くのファンや信者を抱えていました。
とにかく信者が金を落としまくるので膨大なお金が動くし、タレントやアイドルが来ただけですごいファンや信者に囲まれる…といったのが普通の光景でした。
その一方で多数のファンや信者は「それに比べて私はあの人に比べて地味…あの人みたいに輝きたい!!」と強い憧れを持ち、グッズを集めたりイベントに行ったりしながら「灰色の社会という日常から解放されてあの人のように…!!」ってなるわけです。
しかし、そのキラキラした世界の幻想は「ジャニーズの性加害」という真実が出されたことで一気に崩れ落ちています。
ずっと地の時代、キラキラした世界というのは「綺麗事」で溢れていました。
綺麗事で自分が幸せになったように錯覚し、それに酔い続けるためにさらに刺激を求めていたわけです。
でも実際はそういったキラキラしたものの裏では悪魔がひしめいており、多くの人が犠牲になってたわけです。
これはキラキラした業界に限らず、「綺麗事」で埋め尽くされた社会そのものが「綺麗なところだけ見せて、多数の犠牲者には目を向けさせない」仕組みになってたんです。
政治家もそうで、綺麗事だけ言って悪事を行いまくり、悪事がバレれば後出しじゃんけんで綺麗事でうまく丸め込む…そんな人ばかりでした。
社会で出世する人もそういうタイプで、綺麗事を駆使して人を惑わせる「言葉の魔術師」ばかりが上に立ってたわけです。
こういったことを積み重ねた結果、カルマが溜まりに溜まりまくって社会がここまでおかしくなったんです。
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似非スピは悪事を隠すためにも使われることがあるゾ!!
綺麗事として挙げられるものに「似非スピ」があります。
似非スピはスピリチュアルを地の時代的に商業化させてできたものであり、こういった本は爆売れしまくったわけです。
似非スピ本やセミナーなどでは本当に言っていることはポジティブで綺麗なんです。しかし、そこにモーレツな違和感があります!!
よく似非スピでは「宇宙には善も悪もない」「自分に害を加えた人も無条件の愛で許しましょう」「あなたが人生辛いのもあなたのカルマが創ったんです」「人をジャッジするべきではない」みたいに言います。
たしかにその中にはちゃんと真実もあります。問題なのは「あまりにも言葉という浅い領域でわかった気になって人を振り回している」というところです。
たとえば毒親育ちで何十年も苦しんでいる人に「毒親もあなたの鏡なんです。だから毒親を許してあげましょう。」なんて言われたらどうですか??
言った本人は善かれと思ってるけど、言われた側は「お前もアイツの肩を持つのか…もう誰も自分の辛さを理解なんかしてくれない!!」ってなって心を閉ざしてしまいかねません。
他にも現在進行形で苦しんでいる被害者に対して「ジャッジはいけません。ちゃんと加害者を許してあげなさい。」なんて言ったら被害者はマジでぶん殴りたくなるでしょうね。
このように、似非スピなどキラキラしたものは時に人を「救いのない方向へ追い詰める」こともあるってことです。
もちろん「ジャッジしない」「自分が自分の世界を創っている」というのは真実ですが、それを浅はかな理解で悪用して被害者を黙らせることに使う人も存在しているというが現実です。
そもそもこういった真実というのは強要させて気づくものではなく「あー、気がついたらそうだよね」と自然なプロセルで納得するものです。なのでその段階でないのに押し付けて相手を責めるのは違うんです。
社会全体が綺麗事でまかり通ってることから「被害者や内部告発者を綺麗事や似非スピで罪悪感を持たせ、二度と立ち上がれないように追い込む」ということがキラキラした世界で起きていたわけです。
つまり綺麗事や似非スピは悪事を隠すためにも使われることがあるってことです!!
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自分の「魂の声」を聞くのが一番大事になっている!!
綺麗事や似非スピに惑わせると何が一番の問題になるか、それは「自分の魂の声をかき消してしまう」ってことです。
いわばこういったキラキラしたものは核であり源である「自分自神(魂)」から遠ざけるものなんです。
宇宙の基本要素は愛、その愛が自分自神の源となりフラクタル構造となって現実を創ります。
しかし学校狂育からすでに自分自神から遠ざけるシステムになっており、自分自神から遠ざかると愛という源から遠ざかるので「闇」へ向かっていきます。
当然エネルギーを得られなくなるのでエゴだけ突っ走って人生が苦しくなり、苦しいから他の人を攻撃してエネルギーを強奪するようになってしまうわけです。
特に闇社会は「強者」と「弱者」をわざと作り出し、弱者が声を上げられないように綺麗事で罪悪感を植え付けまくって泣き寝入りさせてたんです。
今人生がとても苦しい人にとって、一番大事なのは「自分の魂の声」を聞いて上げることです。
中にはあまりにも苦しすぎて魂の声すら感じなくなった人もいるはずです。
魂の声を聞くには自分自神に寄り添い、何週間も何ヶ月も何年も聞いてあげましょう。
とにかくこれに関しては「一瞬で好転する魔法」はありません。自分で自分と泥臭く対話していく必要があります。
魂(自分自神)に素直になっていくほど現実世界もだんだん好転し、やがて気張らなくてもいいことがたくさん起きるようになります。
これが「自分を自分で救う」ってことであり、まさに《自然体》へ戻っていくということです。
これこそ次元上昇の要ってわけです!!
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闇は実は強大ではない、弱いけど「厄介」なのだ!!
ここまで話したところで、闇の正体についてまとめます。
闇というのはまさに「システムの根幹を乗っ取ったウイルス」という寄生虫のような存在です。
樹木に喩えるなら根っこの部分からチューチュー吸われて樹木全体が枯れかけているようなものです。
なので本当は闇というのは強い光を当てられるといとも簡単に消えてしまう存在なんです。
しかしシステムの根幹を乗っ取られてるため、フラクタル的にそれを映し出す現実世界に「強大な闇」として投影されていたってことです。
まさに闇は強大でなく弱い、しかしとてつもなく「厄介」だったわけです。
綺麗事や似非スピは闇という寄生虫を存続させるために、罪悪感をちらつかせながらうまく丸め込んで納得させようとしてきます。
それで自分の魂の声をかき消す必要はありません!!
罪悪感、それこそ大きく輝く魂に蓋をしてこようとする罠です、
スピリチュアルだってしっくり来るものだけ受け取り、そうじゃないものは取り入れなくて大丈夫です。
気が済むまでジャッジしていいわけだし、助けての声をたくさん上げていいわけです。
自然体に時間をかけて戻っていくことで気がついたら真実の形へなっていくわけですから。
もちろんこれらの情報が100%正しいとは限らないので、本当かどうかは各々で調べてみてください。
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