本来の宇宙は《死後の世界》!?
今回のタイトルを見て「ハァ!?」と思った人は多いでしょう。
いやいやこの世とは別にあの世があって、死んだら閻魔様に裁かれて天国か地獄か決められるんでしょ!
現時点でこの世界ではしっかりと《この世 = 生きるものの世界》《あの世 = 死後の世界》と明確に分離しています。
この世界では物理法則が働き、壁抜けはできないしZ軸を自由に変えて空を飛ぶなんてそりゃSF世界の妄想にすぎない…というのが常識でしょう。
しかし、これからの《黄金時代》は《この世》と《あの世》との境目が曖昧になっていきます。
つまり《物質》と《非物質》が曖昧になっていくということなんです。
いやいや、いきなり次元高すぎる話でついていけんわ!
では、基本に戻りましょう。
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現在、この世界は《3次元に残る者(羊で居続ける者の世界)》と《5次元(覚醒した者の世界)》に分かれている最中です。
▶コロナ観による分断が高次元への回帰現象であることについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
その根本的なものとして、2019年に地球意識が3次元から5次元に移ったことで、周波数の違う者同士が異なる世界に行き始めたということがあります。
コロナ観によるすれ違いから話が噛み合わなくなるのも、すべては高次元への回帰現象ということです。
▶2019年に地球意識が5次元へ移行したことについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
この物理世界も遥か昔に《違う周波数の存在同士が混在できるように》作られた特別な場所であり、それは宇宙本来の姿ではありません。
宇宙本来の姿が3次元から見た《ダークマター》、つまり非物質と呼ばれるものになります。
なので本来の宇宙というのは高次元で非物質世界、つまり私達が《宇宙人》と呼んでいる存在はみんなその次元にいるということです。
高次元の非物質世界は私達が俗に言う《死後の世界》と同じです。
しかし宇宙人は生きています。
こういうことから《生》と《死》は曖昧であるということが伺えます。
そして今後、この次元の地球は肉体を持ったまま《物質と非物質が曖昧な世界》へ回帰していきます。
物質じゃない世界になることですべて《自由》になる。
実は今回の次元上昇で、肉体を持ったまま高次元世界へ行くのは初の試みです。
だからいきなり周波数を上げてしまうと肉体が維持できずに崩壊してしまいます。
なので数十年単位でゆっくりとゆっくりと行われているんです。
またこの次元上昇はほとんどの地球人にとっては初体験で未知の世界ですが、本質はすべて《本来の姿に戻るだけ》なんです。
なので何も怖がる必要はありません!
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あと肉体もすべてエネルギー体となれば壁抜けもできるし空も自由に飛べるし、瞬間移動も可能になります。
もちろん自分の住みたい家も想像するだけで一瞬で出てくるし、コーラ飲みたいと思えば一瞬で出てきます。
ただ、これだけ思考が瞬時に現実化する分リスクもあります。
それは現実化する思考に善悪は関係ないということです。
なのでネガティブ想念を持ったままであれば、自分で地獄を生んで釜に入れられて苦しむことだってできてしまいます。
つまり、思考が瞬時に現実化する高次元世界で必要なことは《思考を制御できる力》なんです。
運転免許と同じようなものですね。
もし高次元へ行く準備ができていない、眠れる羊たちがそこに行ってしまうとさっき述べたように自分で地獄を作って苦しんでしまいます。
なので彼らにとっては思考と現実化にタイムラグがある《3次元世界》にいたほうが幸せなんです。
ワクチンが《自由意思》と何度も言っているのはこのような背景にあります。
実はすでに現時点で思考が現実化するスピードが高まっています。
なので次元上昇を望んでいるけど、まだ重い思考や感情を持っている方は《手放し》が必要です。
▶思考の手放しや浄化については、こちらの記事で詳しく解説しています。
これまでの3次元世界は宇宙の実験のために作られた《箱庭》でした。
なのでこれから地球は丸い、宇宙は真っ暗で何もない、戦争が当たり前…といった常識がことごとく崩壊していきます。
同時にすべての《当たり前》が崩壊する前にしっかり準備しておくことで、スムーズに《黄金時代》を迎えることができます。
まだまだ《黄金時代》から高次元世界への回帰は始まったばかりなので、最近目覚めた方にとっても時間に余裕があります。
時間をかけてもいいので、ゆっくり自分の内面に向き合ってこれまでの傷を癒やしていきましょう!
END▼
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