日本はダブルスタンダードと精神論で「魂の声」を封じられていた
これまでの社会はイカれており、その根本には「魂の声」を封じないと生きることができないというのがありました。
魂の声に従うのは幼稚とみなされ、魂の声を封じて世間に同調するほど大人とみなされていました。
特に日本が戦後グチャグチャになったのは、ダブルスタンダードと精神論だと思います。
ダブルスタンダードは「禁止されていることを上は平気でやっている」というように、たとえば政治家の裏金や人身売買などが当たります。
学校でもそうで、校内にお菓子のゴミが落ちていただけで全校集会&犯人探しをするけど先生は職員室でお菓子を食べている…というダブルスタンダードが普通でした。
そして精神論とはまさに「教育はスパルタで行くべき」「根性だ」「辛くても頑張れ」という、まさに上に立つ人が恍惚を味わうためのものです。
精神論は「良い教育者だ」と思わせるが、実際は教育を受ける側の子供たちの心は壊されているわけです。
たとえば「いじめはいけない」と道徳では教えるけど、実際は教師側もいじめを黙認しているか加担している…これも教育側の精神論という恍惚だけが独り歩きし、結果的にダブルスタンダードになってしまう例です。
学校や社会、ましてや政治まで精神論やダブルスタンダードまみれだったために「人としてやっていけないこと」の区別がつかない人が多くなり、それで堕落してしまったと思いました。
もっとこの根本を突き詰めると「お金の支配」があります。
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スタグフレーションで「お金の支配」からの脱却を意識レベルで促進!!??
ダブルスタンダードや精神論など魂を堕落させるものというのは、本来反発するしそんなものは受け入れられません。
調和している社会に不調和を入れると、すぐに淘汰されるからです。
しかし闇にとっては不調和で支配することが必要であり、できるだけ搾取されるだけの奴隷をたくさん量産したがります。
その支配を長く続けさせるためにはどうすればいいか。
それこそ闇だけが通貨発行権を独占し、何の裏付けもない紙切れ(不換紙幣)で「お金の支配」をすることです。
お金でありとあらゆる機関や企業を買収し、従わなければ脅すということをしてきました。
そうすることで不調和社会に染め上げ、魂の声を封じさせて押さえつけてきたんです。
しかし、そうした不調和はいつか「精算」しないといけないもの。
今この不調和の旧社会がどんどん崩壊し、すでに金の裏付けのある通貨が正式に発行されてきています。
物価上昇なのに給料は上がらないどころか下がるという「スタグフレーション」、これは意識レベルで「お金の支配」から脱却させている気がします。
すでにGESARAを前提として動いており、RVやUBIなどは本来の「お金の支配がない社会」にするために存在しています。
何十年も押さえつけられお金の支配が当たり前にされた状態から元に戻すためには「お金の支配が間違っている」ということを魂で「わからせる」必要があります。
だからこのスタグフレーションは不換紙幣経済の末路と同時にGESARAへの過程だと思います。
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苦しい時ほど「自分を見つけろ」というサイン
「人生は苦しいもの」と社会一般で教えられていますが、これも間違った独り歩きをしています。
「苦しくても我慢しろ、いつか報われる」というニュアンスですが、実際はただ理不尽を受けっぱなしで自分が何も変わらないのであれば永遠に我慢の人生になるだけです。
人生が苦しいというのは「今向かっている道はおかしいよ、軌道修正して!!」という魂からのお知らせなんです。
魂は何があっても見放さないし、不調和の道に行くなら全力で軌道修正するように促します。
闇というのはこの魂とのつながりを完全に切り、不調和を極めてしまった存在になります。
なので人の心を持つ限り魂の声から逃れることはできず、どんなに不感症で気づかぬフリをしても魂からの警告はより苦しいフェーズになっていきます。
【自分自神からの警告段階】
— 黄金時代Daiチャンネル (@goldage26000) May 1, 2024
フェーズ0:魂でモヤモヤと違和感を感じる
フェーズ1:複数人からの言葉による警告
フェーズ2:人生がだんだん息苦しく感じるようになる
フェーズ3:大きな事故やトラブルなど、狼狽えるほどの事件が起きる。…
早い段階で違和感に気づいて修正できれば小難になるし、見てみぬ振りをし続けて先送りにするほど大難になります。
あまりにも無視をし続けると大きな事故や病気で生死を彷徨う経験をするかもしれません。
しかし最終段階の「生死を彷徨う」経験をすれば、どんなに頑固でもエゴは降参して魂の声に従うようになるでしょう。
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どんなに不調和でも必ず「調和」に向かうようになっている
不調和というのは、その段階ではすごく悪いことに見えます。
しかし不調和や闇は永遠に続くものではなく、調和や光から外れたものは遅かれ早かれ「調和」に戻るようにできています。
大量に人を殺した人の魂も、更生不可能となれば魂はリセットされて純粋な光の魂になるでしょう。
これはドラゴンボールで大量に人を殺した魔人ブウが撃破されたあと、善良な青年ウーブに転生した感じです。
愛を知らず大罪を犯した魂はこの世界からは排除されても転生後に愛を教えられる、宇宙はそれも見越していると思います。
まだこの世界では「闇は許せない!!」という感じですが、長い視点で見れば今回次元上昇を選ばなかった人も含めていずれは次元上昇で愛を知り、創造主と1つになると思います。
「不調和や闇を経験し、当たり前だった調和や光の尊さを知る」という経験で全体をアップデートする、こんな感じでしょうね。
もちろんこれらの情報が100%正しいとは限らないので、本当かどうかは各々で調べてみてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました😊✨
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