争いをやめるには「尊重」の上での「棲み分け」が必要
今までの世界では争いが絶えませんでした。
一般的には「人類は戦争をやめない」とも言われてるし、度々「戦争反対」と叫んでいます。
陰謀的には戦争は金儲けのためにあり、武器を売って儲けて破壊した街から発生した孤児を人身売買にかけてさらに金儲けする…という構図でした。
しかしフラクタル構造で見るとネット上などでも争いが絶えません。
それは覚醒や次元上昇を謳っている人の間でも見られました。
争いが起きる根本的な原因は「正しさの押し付け合い」です。
誰もがそれぞれの正義を持っており、それはごく普通のことです。
ただ相手の正義が自分と違うと「お前は間違ってる!!! こうあるべきだ!!」と言ってしまい、そこから争いに発展するということです。
今まで同一の世界で異なる周波数の存在がいるのが普通だったので、「みんな仲良く」など学校で言われていたものの、実際に異なる価値観を持つ者同士が同じ空間でずっと平和に…というのは不可能です。
争いが起きていない時を見ても、同じ空間に閉じ込めれば必ず誰かが「我慢」していることになります。
我慢のエネルギーは日々積もっていくので、いつか必ず爆発します。
「波風立てないために自分が我慢しなくちゃ」となっても、結局はいつか爆発して争いが勃発するということです。
故に誰かの正しさを押し付け合う限り平和なんてありえず、結局は「異なる価値観を持っていることを尊重し、棲み分けする」ことに行き着くわけです。
相手が異なる価値観を持っていたとしても頭ごなしに否定するんじゃなくて、尊重した上で棲み分けをする、こうすることで争いもなくなっていきます。
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尊重しても同意する必要はない!!
しかし、絶対に「こいつの価値観だけは絶対に認められねぇ…」ということがあります。
たとえば「人の命なんて金儲けの犠牲になる存在で、ひたすらワクチンを打たせて金儲けをするのがいいこと」という価値観を持つ人もいます。
まさに「人の道を外れた価値観」というのもあり、もしまだ人の道に戻れる可能性があるならヒントを与えることもできます。
でも相手が人の道を外れていても戻るかどうかは相手次第、もしどんなにヒントを与えても相手が闇の道に突き進むなら尊重するしかないわけです。
ただ「お前の価値観だけは絶対に受け入れられない」という感じに、「同意」はしなくてもいいんです。
絶対に「コイツだけは自分の世界に入れたくない」というなら、争わずにそっと離れる…これも立派な「尊重」です。
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新地球は「どう生きるか」が本質
今までの世界では、メディアなどにより「いい学校に行き大企業に就職して結婚して老後に備えて…」と、生き方にレールを敷いてそこに従うような空気にされていました。
これがコロナ茶番によって崩れてきて、魂の声を封じてきた現代人に「自分と向き合え」と猶予を与えました。
今月に入ってすべてのコロナ茶番が終わり、猶予も全部消えたことで自分自神を生きるかどうかの「本番」になりました。
棲み分けがかなり進んだ今、次元上昇における新地球の本質は「どう生きるか」なんです。
魂で自然体で生きるか、メディアを鵜呑みにして自然に逆らい続けて生きるか…すでにこれらも自由意志です。
どう生きるかというのは「自分の選択に責任を持つ」ということです。
多くのヒントを与えても旧地球タイムラインに残り次元上昇をしないのも自由意志だし、旧地球タイムラインに残った人たちを全員助けるために次元上昇できる魂でありながら彼らと寄り添うためにこの先2万年も転生し続けるのも自由意志です。
また楽しむことで高い周波数をもたらし、地球と共に生きて本来あるべき姿に戻していく…それもまた自由意志です。
ただ、僕のブログは「次元上昇をして本来の自然体で生きる人」向けに書いているので、僕の言うことが胡散臭いと思ったら離れるのも自由です。
「どう生きるか」というのは、正解なんて存在せず「自分が一番心地いい」と思った道を行くということです。
もちろんこれらの情報が100%正しいとは限らないので、本当かどうかは各々で調べてみてください。
あとXでも配信しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊✨
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