あまりにも「面倒臭いルール」雁字搦めにされてきた
社会のルールと聞いて思いつくのは何でしょうか。
たとえば「遅刻するな」は学校で散々言われてきました。
さらに小学校や中学校ではお菓子の袋が見つかるだけで一斉に集会かけられて犯人探しの脅しになるし、化粧やオシャレももちろん制裁されます。
しかしそんな教師は職員室でお菓子やコーヒーを嗜んでいるし、さらに制服でもないのでこの時点で「ルールを押し付ける側がルールを守ってない」ってことになります。
そして「遅刻するな」と言いながら夜まで部活をやっているところもあるし、これは会社でも「始業時刻を守れ」と言いながらダラダラ残業して「終わる時間」は守りません。
学校の「化粧するな」も社会に出ると逆に「化粧しろ」になり、学校の「自分勝手で動くな」も社会に出ると「自分で考えろ」ってなります。
そう、学校狂育から社会全部が「ダブルバインド」という矛盾命令からの思考停止になるようにできていたんです!!
今回は、このダブルバインドが無意識に染み付いてしまったことによる罠、そしてそこから抜け出る方法を書きます。
狂育により「ダブルバインド」に慣れすぎてしまった!!
学校狂育というのはまだ自我が成立していない柔らかいうちに無駄な知識を詰め込ませ、宇宙とのつながりを断ち切らせて権威に盲信するように刷り込ませます。
この時期に吸収したものはダイレクトに無意識に刷り込まれます。
子供は大人と違い、顕在意識と潜在意識の壁がないか超薄いのでスポンジのように吸収しやすく、闇はこの仕組みを使って「自分たちに都合よく動く奴隷」にしたんです。
だから無意識にダブルバインドに慣れさせてしまうってことなんです。
ダブルバインドに慣れてしまうと、そもそも社会の矛盾すら気づけなくなります。
ダブルバインドが普通だから、いくら矛盾があっても「それが社会というものなんでしょ、我慢しなさい!!」ってなるんです。
このように無意識に染み付いたダブルバインドというのは、実は抜け出すのにも結構厄介なところがあるんです。
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「言葉のマジック」に囚われる限り争いや分断の罠から抜け出すのは厳しい
ダブルバインドが無意識に染み付いているうちの一番の問題、それは「覚醒したつもりでも争いや分断の罠にかかってしまう」ってことです。
正直、これはほぼ誰もが通る道です。筆者の僕ですら例外ではありません。
学校狂育で植え付けられたことはざっくり言えば「魂で生きるなんてみっともない」「誰かが言った言葉を信じろ」というものです。
この「誰かの言ったことを信じろ」というものこそ権威へ盲信するものであり、これを悪用して「トランプはこう言った!!」など、虎の威を借る狐のごとく嘘を刷り込ませる人がいたわけです。
特に厄介なのは5次元など次元上昇や覚醒に関する投稿を続けながらも、次第に支配の方向へ誘導していくってものです。
こういったところは共通して「自分が言ったことを信じろ」「意見を述べば悪者扱い」といった空気になり、綺麗な言葉で飾り立てながらもどんどん波動が低くなり「支配」の空気が濃くなっていきます。
特に5次元とか次元上昇に覚醒などのワードを連発していれば、言葉のマジックで「ここは一見綺麗なところに見えた囚われ領域だ」と気づきにくくなります。
まさにこれこそ「言葉のマジック」の罠であり、この罠に嵌る限り自分の思い通りにしようとなって、結局争いや分断が繰り返される領域に囚われてしまいます。
当然ここまで来るとダブルバインドの罠がはっきり見えるはずですが、やはり幼少期に刷り込まれたダブルバインドへの慣れというのは、どんなに覚醒したつもりでも無意識な忖度などに出てしまうんです。
もちろんこれは悪いことではありません。誰もが通る道です。
しかしずっと同じ領域にいても前進しないし、気づいたのなら次の段階に行こうぜってことです。
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「魂で生きること」がダブルバインドから抜け出す鍵!!!
ダブルバインドの罠は本当にフラクラル構造的なので、自由だの棲み分けだの言いながら誰かへの忖度がやめられない…ということは通る道です。
気づいたらそこから卒業すればいいわけで、それも失敗したからといって悔やむ必要はありません。
「気づき」こそ大事であり、これを積み重ねることで本当の自然な姿に戻っていきます。
僕も「覚醒者はこうあるべき」と過去に記事に書いているし、正義を通したつもりが分断を促してしまった…というのもあります。
だからといって当時の記事は消さずに、自分への戒めや記録として残しています。
こうやっていろんな人と出会って棲み分けして…の中、「覚醒者はどうあるべきか」の思考の究極にたどり着いた結果「魂で生きること」と答えが出ました。
いわば猫は猫として、犬は犬として生きるように、人は人として生きればいいってものです。
魂で生きるというのは本当にシンプル、「好きなように生きろ」とそれだけです。
そして魂で生きることでダブルバインドの罠がすぐわかるようになるし、また「言葉のマジック」に隠れた罠も見抜けます。
動物たち子供たちは、言葉を知らなくてもずーーーーーっと言葉を話す人間よりも賢く愛に溢れ、当然ですが周波数も高いです。
つまり「覚醒者はこうあるべき」とか無駄な議論なんて不要であり、動物が子供たちのように自然体で生きればそれでいいってことです。
もともと言葉というものがテレパシーなど非言語のものに比べて圧倒的にローテクであり、非言語で表現できるものも言語化するといろいろ解釈に対する矛盾も出てきます。
でもその解釈を一致させようと周りをコントロールしようとしても、結局はそれが争いや分断のもとになってしまいます。
こういうことをやっているのは人間の大脳の欠陥であり、動物や子供たちは変な屁理屈でいちいち争ったりしません。
だから迷ったら動物たちの愛ある動画を見てみるといいかもですね!!
やめなさいて😂 pic.twitter.com/eoeUagML2U
— 🐱リル2🇯🇵 (@riru34_2nd) November 15, 2023
I protect you..🐶🐾🐈😍 pic.twitter.com/FgSwZqCjas
— (@Yoda4ever) November 15, 2023
I halp..🐾 pic.twitter.com/yRRUzMDcNL
— (@Yoda4ever) November 15, 2023
もちろんこれらの情報が100%正しいとは限らないので、本当かどうかは各々で調べてみてください。
あとXでも配信しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊✨
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