教育と支配をごちゃ混ぜにされていた
これまでの世界は酷いものでした。
教育は狂育と化し、大人になっても中身が未熟な人で溢れ、綺麗事で取り繕いながらも争いは増え続けるという、矛盾に矛盾を抱えていました。
特に「子供のため」と親が良かれとお受験に走らせ、その結果精神崩壊してしまう子供も増えました。
一番顕著になったのはコロナ茶番のときに学校や親など大人がこぞって子供にマスクを強要させ、楽しみを奪い、それを「感染防止のため」「あなたのため」と言いながら子供たちに一生残る傷をつけたことです。
この元凶には「教育と支配がごちゃ混ぜにされた」というのがあります。
教育というのは教える側と教えられる側は「対等」であり、教える側は教え子の自由意志を尊重します。
それに対して支配というのは「上下関係」であり、上に立つ側が下の存在の自由意志を侵害して命令します。
つまり、教育において「子供が嫌がるもの」を押し付けては成立しないわけで、興味があることや得意なことを伸ばす環境を作ることが本質です。
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良かれと思って押し付け合うから争いが止まらなかった
教育において一番大事なのは「人として生きる基本」「自分を大事にすること」を教えることです。
自分を大事にすれば自ずと他人を大事にでき、人として生きる基本を学ぶことで精神的に自立することができます。
人は誰でも「土足で踏み込まれたくない領域」を持っています。
自分を大事にするというのは自分自神を守ることにも直結し、それができて初めて大切な人を守ることができます。
人として生きる基本を学ぶことで「他者との距離感」「自由意志の尊重」が身につくので、自然と棲み分けが進んで争いとは無縁の世界を創ることができます。
さて、これまでの旧社会ではこうした必要不可欠な教育は意図的に「排除」されていました。
いわば狂育というのは「土台が脆いまま家を建てさせる」ようなものであり、これだと簡単に崩れます。
一番教えないといけないことをわざと教えず、不必要なものを詰め込ませることで簡単に「奪う」ことができます。
特に教育と支配をごちゃ混ぜにされた狂育によって幼いときから「土足で踏み込まれたくない領域」を踏みにじられることに慣らされてしまい、それにより良かれと思って押し付ける人が量産されました。
争いの根本には「自分を粗末に扱う」「押し付け合い」「自由意志の侵害」があります。
自分を粗末に扱うからエネルギーが不足する、だから他者に難癖つけて奪うんです。
その理由も教育と同一視すれば、たとえば子供や生徒など自分より弱い者に対して「あなたのため」と言い聞かせていくらでも搾取の理由にしてきたんです。
この「良かれ」と思って押し付け争い合うのは覚醒者の間でも見られます。
たしかに誰にでも正義は持っているし、その正義感が強いほど「他人を変えなくては」と焦りがちです。
しかしその焦りで他人に押し付け、その人にとって不愉快ならばその火種はどんどん拡がっていきます。
どんな時でも、「土足で踏み込まれたくない領域」にズカズカと入り込むべきではないんです。
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「身から出た錆」をDSのせいにし続けても前進しない
今、次元上昇により思考が現実化するスピードが早くなり、そのタイムラグがかなり短くなっています。
自分の周波数は、自分と関わる人たちがどんな人たちかでもわかります。
関わっている人たちが平和であれば、それは自分自神の周波数が高いから引き合ったことになります。
しかし関わっている人がやたら闇を抱えすぎていた場合、自分自神にも見つめるべき闇があるということになります。
特に誰かに悪口を言われたとか、難癖つけられたとなるとカッとなります。
このとき、威嚇して相手が二度とこっちに来ないようにするのは正当防衛です。
しかし問題なのは何年も同じような繰り返しをしていて停滞することです。
自分自神の見つめるべき闇は「身から出た錆」として、気づかせるために現実に反映されます。
ある時、嫌な人に連続で絡まれるということも起こり得るんです。
でも、そのときに自分自神の闇を統合し周波数を変えると、気がついたら嫌な人たちとは縁が切れて来なくなります。
僕も闇などをDSという言葉を使ってきましたが、すでに乗り越えられないほど強大なDSは排除されました。
真実に気づき「DSのせいだ!!」と怒るのも通過点です。
でも先程も述べた通り、その領域だけにずっと留まり続けても前進しません。
いつしかDSを「身から出た錆から自分を見つめる」ことから目を逸らす道具にしてしまい、それで感情的になりすぎて他人を攻撃して闇に向かってしまう人もいます。
水と同じように、流れずずっとそこに留まってしまうとどんどん濁っていきます。
これは霊界と同じ仕組みであり、一時は囚われても満足したらその世界から卒業するというのと同じです。
留まり続けると地縛霊と化するように、同じ領域に留まり続けようと執着するほど真っ黒になっていくんです。
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「個々の宇宙」へパラレル分岐が進んでいる!!
今、次元上昇のエネルギーにより「個々の宇宙」としてパラレル分岐がどんどん加速しています。
この週末
— 大越真理子 (@wordswithspirit) March 10, 2024
世界線がかなり大きく
動いたというか
別れたみたい
情報、人、ものごと
自分に
必要なご縁と
不要なご縁を
わかってないと
この先苦しくなりそう
なんでもかんでも
良さそうなもの
全部抱えてると
その重さで沈むからね
すでに「自分の宇宙」として分岐しており、自分自神がどれだけ変われるかが大事になっています。
外のせいにしてもいいですが、そこに執着し続けても何も変わりません。
周りがうるさいならSNSから数日離れてみたり、合わなくなった人とは切ることで「魂の声」がクリアになります。
表世界の雑音に溢れると魂の声がかき消されます。魂の声が消えたんではなく、日中は星が見えないのと同じです。
自分が望むこと、望まないことをはっきりすること、これが明確になるほど現実世界も変わっていきます。
「自分自神が創造主である」という意識をどんどん取り戻していきましょう!!
もちろんこれらの情報が100%正しいとは限らないので、本当かどうかは各々で調べてみてください。
あとXでも配信しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊✨
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