地の時代は《エゴ》中心の世界だった
およそ250年続いた地の時代、それは所有や権力に財産で物を言わせる時代でした。
それらを持てば勝ち組、そうじゃなきゃ負け組とレッテルを貼られました。
学校でも勉強ができる人を良いとし、そうじゃない人は駄目という風潮もありました。
他にも金持ちの男を独占することが良い、生まれた家がすべて、大企業こそ安泰で勝ち組など、人々は良いレッテルを貼られるために命を削ってきました。
しかし、そこには《愛》が欠落しており、結局はそれが原因で争いが絶えませんでした。
雑誌やテレビ、もとい電通はそういったレッテルを作っており、そのレッテルによって判断していたのです。
本当の心を置き去りにしながら…
そして2010年代になるとサラリーマンにつなるのが常識、それなのに低賃金で搾取され、さらに安泰というものもなくなってました。
でもなぜサラリーマンになったのかもわからないまま、ずっと惰性で《奴隷》と成り下がり、過剰な環境破壊で地球は限界だったのです。
そう、それらを終わらせて《自分の本音》と向き合う時間をコロナが与えてくれたのです。
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コロナは魂を磨く時間を与えてくれた!!!
コロナによってテレワーク普及もあれば仕事を失った人など、環境の大変化を味わった人が多くなりました。
その中でずっと何も考えず働き続けた動きをストップさせ、創造主は「もっと自分と向き合いなさい」と喝を入れたのです。
それにより、ずっと閉ざしていた《自分の本音》と向き合い魂を磨いた者、コロナ怖いとテレビの魔術にかかってさらに堕落していく者…と大きく《二極化》しました。
本当はコロナによって自分と向き合う時間をくれたのに、そこから逃げる人は正直《損》をしています。
宇宙の摂理により、魂を磨き続けることが愛や生命力、強運へつながります。
一方で堕落しダークサイドへ行くことは、宇宙の摂理に反することになるのです。
だから真っ裸の自分から逃げ続けるほど、それは「いい加減に気づきなさい!!!」と目覚ましの嵐はより大きくなるのです。
では、この二極化した両者は覚醒以外にも何が違うか、それは「本当の心で生きるか」「エゴで生きるか」なんです。
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自分と向き合うことでしか《エゴ》のゲームから抜け出せないゾ
これまでの3次元世界において、エゴですべて不条理なことも通していました。
しかしそれは宇宙の摂理に反し、その度に反動として《嫌なこと》が降り注いでたのです。
たとえば人間関係のトラブル、離婚、浮気など…それは挙げるとキリがありません。
自分が嫌なことに遭うということはそれは「自分と向き合え！」というサインであり、さらに作った《業（カルマ）》を解消したことになるのです。
だから宇宙の摂理に反する《エゴ》で生きること、例えば「今だけ金だけ自分だけ」など…このゲームを続ければ、永遠に《エゴのゲーム》は終わらないのです。
つまり問題を解決してもまた問題が発生し…の無限ループなんです。
じゃあ、どうすれば抜け出せるんだよ!!!
それは何度も言っている通り、「本当の心で生きること」です。
本当の心で生きるということは、それは《愛》に根付いた生き方となります。
愛で生きれば宇宙の摂理に乗って、そこに愛や生命力でたくさん満たされます。
つまり、心を磨き続ける限りどんどん良くなっていくということなんです。
もちろんピンチ！となるときもありますが、それは魂を磨くボーナスポイントで乗り越えるとよりお得なんです。
だからピンチの次はチャンス！ってわけなんです。
これを知るだけ人生が100倍楽しくなります。
そして本当の心で生きると、気がつけば周りが平和になっているのです。
こうしてシンクロが連鎖的に発生し、気がつけば《新地球》へ行っているということなんです。
だから新地球に行きたければ、エゴのゲームから卒業しましょう!!!!
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