高次元だから絶対善に見えるとは限らない!!
「高次元だから誰にでも善に見え、誰にでも好かれる」というイメージを中に持つ人もいるかもしれませんが、実はこれこそ虚構なんです。
光だから善、闇だから悪…というのは、いわば浅いステレオタイプであり、すべてのことは二元論で語ることはできません。
真実を述べるということは、誰かにとっての味方になるが誰かにとっては敵視されることになります。
特に真実に近づくほど本質そのものに限りなく近くなるので、高次元存在であっても必ずしも善に見えるとは限らなくなります。
たとえば今向き合うべき課題に気づかせるため、自分にとって嫌な人を演じることもあります。
そのときは「アイツなんか大キライだ」と思いますが、後々それが魂の学びになり感謝するときが来ます。
高次元存在はわかりやすくキラキラなイメージでいるとは限らず、学びのために悪役を演じることもあります。
そして、「誰にも好かれ話しやすく、すぐに仲良くなれる」感じで、ガワも美人orイケメンで何もかもが完璧…という存在こそ実は闇そのものであることもあります。
闇でも雑魚の場合はステレオタイプそのものの悪ーい見た目や性格ですが、大物になるほど光の存在に見せていきます。
なぜなら、闇にとって大事なのは長期的に大勢の人の信頼を掴んでお金や人脈の流れを作り、一般人には気づかれない支配構造を作るのが目的だからです。
そのため、中身は醜悪な悪魔なほどとにかくガワにお金をかけるので、容姿も完璧、話術も達者で、ブランドもので固めてとにかく地位や肩書を大事にします。
しかし、中身はやっぱり愛がないので、真実を知りすぎた者や自分にとって利用価値がないと判断すると、あっさりと斬り捨てるわけです。
なので、宗教トップの教祖などがなぜあんなに崇められ気づかず大衆が支配されていたのかというは、こういうことなんです。
だから光と闇は目的が違うだけでそこに至るための過程はすごく似ており、故に「光も闇も紙一重」ということなんです。
(スポンサーリンク)
自分自神を生きるほど「嫌われる覚悟」ができている!!
自分も光の存在に限りなく近づいていくということは、むしろ「好いてくる人と嫌ってくる人のコントラストも濃くなっていく」ということです。
誰にでも闇の側面はあるため、光そのものになるのはかなり難しくても「限りなく近づく」ことならできます。
ここで、なぜ「限りなく近づく」と言ったのか。それは光の側面を強めるほど、闇に傾いた人にとってはそれこそ「悪魔」に見えるからです。
除夜の鐘(聖属性)は闇属性の魔物に効果抜群で、FFでは回復アイテムや回復魔法がゾンビなどには弱点になるように、
— 黄金時代Daiチャンネル (@goldage26000) December 14, 2024
メドベットも闇属性の魂が使うと、逆に祓われるから使えなかったんじゃないかな。
だから闇属性の魔の回復は生命エネルギーを直接奪うしかできない、だからアドを使ってたと思う。
たとえば高次元の叡智を保持したまま生まれてきた子供たちは、大人たちに容赦なく本音をズバっと言います。
言われる覚悟ができている人にとっては「なるほど、そういう考えもあるんだね」と受け止めることができますが、そうじゃない人にとっては「なんだとこのクソガキ!!」と胸ぐら掴みたくなる感情に駆られます。
高次元になるほど「本音」の世界になるため、建前で隠してきた人にとっては大敵になります。
しかし、本音を言うほどそこには偽りがないので、自分を好いてくる人たちの魂レベルも上がるわけです。
だからむしろ、嫌いな人には嫌われるほうが健全であり、自分を好いてくる人を全力で大事にするほうが一番いいんです。
そもそもパレートの法則の「2:6:2の法則」で、何をしても嫌う人2割、どうでもいい人6割、何をしても好いてくる人2割と決まってます。
トランプ大統領やプーチン大統領たちだって、好いている人からは絶賛されるし、嫌う人はとことん嫌います。
「旅に出て、もしも自分よりもすぐれた者か、または自分にひとしい者に出会わなかったら、むしろきっぱりと独りで行け。愚かな者を道連れにしてはならぬ」 仏陀
— あい@田舎暮らし (@a41814a) September 4, 2024
辛いから、寂しいからと程度の低い人間と群れるくらいなら、孤高を貫けということだろうか🙄 pic.twitter.com/5vK8Z8PDmP
彼らは「自分自神を生きるお手本」であり、自分自神を生きるほどどこかの大勢に好かれ、別の大勢に嫌われていく覚悟があるということです。
(スポンサーリンク)
すべては「多面性」になっている!!
3次元世界ではすべての物事は裏表のあるコインのような感じに捉えていましたが、高次元になるほど「多面性」になっていきます。
いわば白か黒か、好きか嫌いかなど二元論ではなく、多面体のいろんな面を見るようなものです。
なので見る角度から見える形が異なるように、光に近づくほど「見え方そのものが個人によって異なる」わけです。
とある神様を見たとき、ある人は「マイケルジャクソンみたいな人だった」と語るし、別の人は「ドラえもんみたいな感じだった」というかもしれません。
そもそもすべての源は非物質であり、非物質の領域ではそれぞれの魂にとって見る形も光景も異なります。
なぜこの世界でも、同じ光景を見ているようで話が全く噛み合わなくなっていくことが多く起きているのかというのは、光に近づき固定化された「物質世界」が曖昧になりつつあるからでもあるんです。
冬至から世界線分岐が本格化すると言われており、来年以降はさらに魂が映し出す光景や歴史を経験していく…つまり、周波数が異なれば違う歴史を経験するようになっていくでしょう。
ここではトランプ大統領が暗殺を回避し再選できた歴史ですが、ちょっと違う世界線では暗殺され再選もなかった歴史でしょう。
もしかしたら、別世界線のこのブログでは微妙に違う文章を書いてるかもしれません。
要するに、魂が観測者効果として映し出す「量子世界」ということなんです!!
もちろんこれらの情報が100%正しいとは限らないので、本当かどうかは各々で調べてみてください。
あとXでも配信しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊✨
(スポンサーリンク)
こちらの記事も合わせてどうぞ😊