本当のサタンは「闇の自分」
今まで世界にはDSなど闇の大組織が巣食い、人々を搾取していた…
これが見えてる世界での現実でした。
そのDSももっと上がいて、その上もまた指示している存在がいる…
ここ、よく突き詰めていくと、本当のサタンは異次元の魔界の玉座に座っているのではなく、「自分の闇の部分」ということになります。

もともとこの世界こそ、自分自神が創造し設定もシナリオも決めた上で、その記憶を忘れて経験しているわけです。
統合している状態では、そもそも嫌なことは他人のせいにすることが理解できません。

そうなると、分離の状態を味わい、統合という状態の尊さを知ることにつながります。
いくらDSが支配していたといえど、悪いことは政府のせい他人のせいにでき、成果は自分のおかげと主張しても認めてくれる…
これこそ、敢えてどこまでも他人のせいにして自分から逃げられる、闇の自分にとっては都合のいいものだと思いました。

また自分が本当のサタンででもあるなら、こう囁いてきたはずです。
怖いから変わらなくていいじゃん。全部自分が創造してると認めたら今までの戦いの意味がなくなる。
わざわざきつい成長なんてしなくていいから甘い夢ずっと見ようよ
お前なんかにできるわけない!! 挑戦したら他人に笑われる。他人の目線を気にして現状維持でいよう。
考えることなんて時間の無駄。皆がやっている方向に行けばいい。
直感とか陰謀論とかスピってて気持ち悪い。
すごく見覚えがあると思います。
自分自神の闇の部分、すなわち本当のサタンは「大きい世界の中で鼻くそ以下のお前に何ができるんだ」という感じで、本当は幻想なのにそれを真実と思わせて、夢から醒めないようにします。

本当は内宇宙という本体が巨大なプラネタリウムに外宇宙として投影しているに過ぎませんが、サタンは絶対にそこに確信させぬよう眠りを維持させようとします。

このサタンの割合が大きいほど、世界はDS支配がきつく映るわけです。

またサタンは自分から手を出す勇気がないので、他人を映画マトリックスに出てくるスミスに変えてスポーンさせます。

だから目覚めようとしたり次のステージに行こうとすると、自分に難癖つけてくる人が必ず出てきたはずです。
また、サタンは自分自神の神性が戦おうとするほど喜び、ますます力を増します。
自分自神の闇の部分のサタンは分離で力を増し、光の部分の神性は統合で力を増します。

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サタンを愛で包みこんで「光と闇の再統合」になる
先程のように考えると、自らのサタンは残虐非道な光景まで外宇宙に見せ、自分の可能性を否定し、自分は前に出ず裏でコソコソとスミスを用意しまくって人生の邪魔をしまくった許せない存在に見えると思います。
この「許せない!!」という感情を味わい尽くすステージも大事で、それを「解毒」と呼んでいます。

もともと普段の統合状態では味わえない分離の世界を味わうため、自らも光と闇に分離させ、たくさんの重石をつけていたわけです。
その重石こそ他人への恨みや嫉妬など、よく言われるネガティブ感情のことです。
これを味わつくし解毒していくほど、自分自神の中のサタンの力が弱まっていきます。

その中で自ら封印していた神性が復活していくので、そうなるとサタンも対抗して力を増そうとします。
茶番の中で見た、幼稚性を増した悪の存在がまさにその投影だったと思います。
そしてどんな残虐非道な光景を見せ、人生の邪魔をありとあらゆる手で邪魔をしたサタンでも、光の神性とは「コインの裏表」のような関係です。

だから、最後はそのサタンを無条件の愛で包み込み、存在を認めてあげるといいんです。
こうなると最後まで悪あがきしたサタンも無力化し、晴れて「光と闇の再統合」になるんです。

感覚としては、もう誰のせいにする必要もなくなった、すべてが内宇宙(自分自神)の投影だったと確信し、宇宙の舵取り権は自分にあると自覚するところにあります。

特に10月のホピの予言に語られる青い彗星は、完全に神性とサタンを統合してOSのメジャーアップデート、その先のまだ見ぬ素晴らしい新地球の始まりを意味している気がします。

もちろんこれらの情報が100%正しいとは限らないので、本当かどうかは各々で調べてみてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました😊✨
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