「許してはいけないこと」も赦しである
スピリチュアル界隈では「許しましょう」というのをよく聞きます。
ただ、これは本質が説明されていないことがほとんどで、故に被害者がさらに苦しむという二次被害も出ています。
まず、すべておいて「やってはいけないこと」は存在しています。
そのやってはいけないことというのは「人の道を外れてしまうこと」です。

例えばア◯レノクロムに手を出す、人身売買に関与する、生贄のために自分の家族を差し出す、無理やりレ◯プする、自分の子を支配し続けて自分だけが得をする…などです。
これはまさに宇宙レベルとしてもやってはいけないことであり、何でも曖昧にしがちなスピリチュアルでもここだけははっきり線引きする必要があると思います。

なぜなら、本質がしっかり土台として成立している上での曖昧は秩序になるが、本質が抜けた曖昧は無秩序になるからです。
そもそも、「許し」と「赦し」をごちゃ混ぜにしたことで「悪いことをしても許される」という思い込みが犯罪を助長しました。
特に権力を持つほど「何をしても許される」範囲が広がり、もはや無秩序で好き放題しすぎて創造主の介入が必要なほど地球が汚れすぎてしまいました。

なので、「これだけは絶対に許してはいけない」というのも必要であり、それをしっかり明確にするということが結果的に愛のある世界になる、故に「許してはいけないこと」を認めることもまた「赦し」になると考えてます。
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日本では加害者優遇のし過ぎで「被害者の二次被害」が深刻化した
日本では特に、学校でも社会でも「加害者優遇」があまりにもひどすぎました。
保護観察所だけでなく、政府組織全体が被害者のことを考えないどころか自己責任として突っぱねる構造でした。
— 黄金時代Daiチャンネル (@goldage26000) May 10, 2025
愛の世界に戻すには、加害者優遇&二次被害やり放題の構造は残してはいけません。意識進化の中でまずは最低限必要なことでしょう。 https://t.co/FA5wc3JriD
たとえば、普通はいじめが起きたとき、加害者はひどく歪んでいるので時間をかけてその歪みの原因を矯正していく必要があり、同時に被害者もまた心のケアをする必要があります。
逆に海外では日本のような『陰湿なイジメをする人は、そんな人の方がカッコ悪い。』という認識なため
— ミユ ☆ (@Miyu1250) May 9, 2025
すっかりそんな実体験も無く、私の世界線も、どんどん良くなるばかりで、すごく平和でした♨️
でも まだ日本の人達と直接 話してみると、(なんとスピリーダーでも)話が噛み合わない事もままあるので…
海外ではそれが当たり前ですが、日本では曖昧にしがちな文化が悪い方向に働いてしまい「加害者を責めるのは可哀想」と、学校も加害者を優遇して被害者を口封じに転校させるなどヤバい方向に走っていました。
こうなると「先手でいじめた者が勝つ、先手でいじめることで守られる」と思い込み、権力を持っていじめて責められると「自分は被害者です!!」と嘘泣きして、取り巻きに被害者を加害者扱いさせて集団リンチする…という構造を助長しました。

周りの大人もみんな加害者、時には加害者が度を越した魔物の味方を「権力者に嫌われたくないから」という理由で味方し、ずっと被害に遭ってきた子供たちを「いじめられるお前が悪い」と口封じしていました。
故に加害者ばかり優遇される裏で被害者は二次被害にも遭い、それでうつ病に追いこまれ自◯してしまう人も多くなっています。

さらに追い打ちをかけたのが似非スピであり、似非スピによって「悪も許しましょう」「(本質を抜いた上で)ジャッジはいけない」と表面上救いになりそうな言葉でさらに追いこまれる状況もありました。

だから「加害者優遇で被害者を放置することは絶対にやってはいけない」など、ぐちゃぐちゃになった日本を立て直すにはもう一度ちゃんと線引きしなおす必要があります。
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愛とは「やってはいけないこと」を明確にすることもある!!
何でも曖昧にし、有耶無耶にして、人の道を外れるラインまでぼかしてしまうのは愛とは言えず、それはむしろ無秩序を生み闇を増やしてしまいます。

それはまるで、ゴミ箱を全部撤廃し「ゴミはポイ捨てして許される」となってどこもゴミ山になるのと同じようなものです。
こういったことが「甘やかす」ということであり、多くの売れるスピリチュアルというのは「甘いシロップ薬という毒」です。
本当の愛というのは「苦い漢方薬」のようなものであり、自分を見つめ悔い改めるなら、今までの行いの強烈な恥ずかしさや後悔などはしっかり味わい尽くさないと乗り越えられません。

でもそれだと売れないので、それを紛らわす「甘い毒」のほうが爆発的に売れます。それが利権になってるわけです。
2020年のコロナ茶番以降、そうしたIQテストや踏み絵があちこちに張り巡らされており、自らの意志で選別されている状態です。

謝罪に関しても「謝罪すれば100%許される」という甘えが犯罪を加速させており、改めて「謝罪しただけでは許されないこともある」ことをしっかり再教育する必要があります。
謝罪しただけで許されないなら、何年も時間をかけて行動そのものを悔い改めていく、その必要があります。
これからは表面上の言葉ではなく、その人の周波数で本質そのものが見抜かれる時代になるので、権力の皮を被って好き放題は不可能になります。
「行動の積み重ね」は普段のふとした仕草に出るので、そうしたところから化けの皮など簡単に剥がせます。
風の時代がもっと顕在化するにあたって、今までの行いや自分の周波数が豊かになるかどうかを決めます。


もう悪いことをしても何一つメリットのない社会になっていくので、ちゃんと正直に愛と共に生きる人が報われていくようになります。
もちろんこれらの情報が100%正しいとは限らないので、本当かどうかは各々で調べてみてください。
あとXでも配信しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊✨
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