メディアなどノイズが多いのは「自神の力」を分散させるため
メディアなどは、本当に多くの「ノイズ」を流します。
ここで言うノイズとは、別にザーーーという砂嵐ではなく、「自神の声をかき消すもの」です。
たとえば芸能人のスキャンダル報道やコロナ煽りなどで、多くの人が感情に身を任せてネットで叩いたりします。
しかしそこに正当性とか論理とかは皆無で、ただメディアが煽るだけで大勢の人の行動すら操れるということです。
メディアに同調してプロパガンダに乗ったとしても、自神は「そっちは違うよ」と言いますが、こうしたノイズに占められていくほど、自神の声は本人に届かなくなっていきます。
またメディアなどはこうした感情煽りをあちこちに仕掛け、人生に必要のないイライラや怒りなどがあちこちにできます。
そうなるといつもフォーカスしている意識があちこちに分散してしまい、結果的に自神の力が希釈され薄くなっていくわけです。
これは力と圧で喩えるとわかりやすく、一点集中すると力が一気に来て突破力が高まり、逆に分散すると同じ力でも分散して突破力が弱まります。
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感情的にスッキリさせるプロパガンダも、所詮は対症療法で実は何も救われていない
また、TVを捨てたとしてもネットを見れば「状況が悪くなったのは全部◯◯のせい!!」という投稿が多いです。
たしかに、こんなに社会が悪くなったのは闇のせいというのはそれは事実であるし、その感情を抱くのは普通です。
Q情報でもいろんな解釈や日付があちこちから出てきて、それに期待しては裏切られる…そういった光景も見てきました。
しかし、そこで気付いたのは「TVを捨ててもネット情報に右往左往されるのは、結局メディアに操られるのと何も変わらない」ということです。
外の誰かに期待し、崇拝したり絶対視すると、「◯◯さんの言う通りに現実が動かないとおかしい!!」となるわけです。
「自分軸がある」と思っていてもこの罠に嵌ることも多く、こういう外側崇拝や絶対視が続くと必ず「やっぱり言う通りにならないのはおかしい」と不満が高まっていきます。
そうなると次に「◯◯は実は悪の親玉だった、全部◯◯が悪い」というように、崇拝から掌返しで軽蔑となり、そこから分断されていくわけです。
「◯◯が悪い」と思う感情は誰にもありますが、それは自分自神の中でしっかり味わい尽くして解消することで「延々と他責を続ける領域」から抜けることができます。
しかし自分自神を信じずに「悪いのは全部◯◯のせいだ!!」とスッキリするプロパガンダに乗ったとしても、結局それは誰かの陰謀通りの分断工作に知らずして乗ってしまい、またその時はスッキリしても結局自神は救われません。
つまり感情的なプロパガンダも結局は「対症療法」であり、自神が見つめるべき課題から目を逸らしてプロパガンダに乗り続けても何も「変わらない」ということになります。
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ノイズを減らし一点集中することで、自神の力を一点集中できる!!
自分自神にとって必要なものはすべて自神の中に備わっており、それを本当の意味で引き出せるのもまた自分です。
自神の力を削ぐノイズを減らすには、まずXでできることはタイムラインではなく見たい人だけリストに入れる、ミュートワードを設定して自分の視界から消すなど対策ができます。
そしてもう一つ、自分が持っている感情はしっかり自分の中で味わい尽くし、自神としっかり対話することです。
これはとても泥臭く時間もかかるし根気もいりますが、自神は決して裏切らないので自神を信頼するほど病気にならず不安なども消えていくので、病院代も浮くし変な商材などに騙されなくなっていきます。
つまり自神と向き合った分、それは誰にも奪われない「魂の財産」になるわけです。
感情的にスッキリさせるプロパガンダは薬物のようなものなので、いくらそれでスッキリしたとしても「もっともっと」とエゴだけが肥大化して収集がつかなくなっていきます。
対症療法の西洋医学も同じように人が「もっともっと」となる仕組みで金儲けしており、この「もっともっと」とエゴが収集つかなくなるほど自神から遠ざかり自らを破滅に追い込みます。
外の誰かを絶対視し崇拝しても裏切られることもよくあるし、ましてや棲み分けが大きく進む今、身近な人だって裏切ることもあります。
それでも自神だけは絶対に裏切らないし、絶対に裏切らない自神を自分が完全に裏切ったら、もう元に戻るのは難しくなるでしょう。
「もっともっと」とエゴを肥大化させるノイズを極力減らし自神の声をよく聞き自然体で生きると、自神の力は一点集中するので突破力がとんでもなく大きくなります。
それこそ闇が最も恐れていた「一人一人の凄まじい創造の力」であり、自神とともに「原因療法」で不要なゴミを浄化していくことで、二度と闇の罠にかからなくなります。
現状を打破する答えは、全部「自神」が握っているわけです。
もちろんこれらの情報が100%正しいとは限らないので、本当かどうかは各々で調べてみてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました😊✨
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