Xは地震や飛行機火災などで大荒れ
今、Xはとにかく嘘の救助情報やネガティブ情報でこれまでないほど溢れています。
一昨日はさらに羽田空港で飛行機が火災、昨日は北九州で大火事…と、元旦からお祝いムードをすべて吹き飛ばすほど事件続きで世間は自粛ムードに入ってます。
海上保安庁によると、羽田空港衝突事故で亡くなったのは次の5名。▼副機長の田原信幸さん(41)、▼通信士の石田貴紀さん(27)、▼探索レーダー士の帯刀航さん(39)、▼整備士の宇野誠人さん(47)さん、▼整備員の加藤重亮さん(56)さん。ご冥福をお祈りします。https://t.co/RKUfA1zUzt pic.twitter.com/ot2Ss7UdcZ
— オキゾウ (@okizo4649) January 2, 2024
🚨 | 北九州市の商店街「魚町銀天街」で大規模火災 – 中継映像・速報中
— L.S.H (@LSH__Official) January 3, 2024
小倉、魚町銀天街方面で火事だというNHKの中継映像が流れている。
3日目にして非常に残念だ。日本中の人たちがトラウマ状態だ。pic.twitter.com/YYEGbPwL4p
他にも「あれは人工地震だ!!」「DSが本格的に37564に来た!!」など、短絡的な感情的な投稿も溢れて何も知らない人からしたらパニックがパニックを呼ぶ状況です。
こういう状況のとき「今楽しんだら被災者の方に迷惑なんだ…」と同情してしまい、魂が望んでいないのに暗い方向へ行くのがいいことだと思う人が多くなります。
ただ、ここでもう一度徹底しておきたいことがあります。
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課題の分離を徹底せよ…!!
同情できるのは優しいということだし、それは日本人の良さでもあります。
しかし、その優しさを本物にするなら《課題の分離》を徹底したほうがいいです。
《課題の分離》というのは、たとえば相手がトイレに行きたくなっても自分が代わりには行けないようなものです。
課題は人それぞれで異なり、あくまで優しさとしてできるのは課題の克服に対して「手助け」してあげることであり、逆にその課題を代わりに解決してしまうと相手の成長機会を奪うことになります。
また相手を助けたいからといって、自分の波動を落としたり命を投げ出してまで救おうとすることは相手のためにもなりません。
波動を落として相手を救おうとすれば互いに共依存になっていまい、命を投げ出してまで救おうとすると逆に相手に一生残る罪悪感を植え付けてしまいます。
実際に「思いやりワクチン」も、課題の分離ができていない状況の同情などを利用されて誘導されました。
つまり課題の分離ができていないと相手も助けられないどころか、自分自神も救えないってわけなんです。
これを踏まえると、地震や火災とかで同情しすぎて波動を落としたり自粛ムードに乗ってしまうと全体的な活力が失われ、それによりあと少しで助かるはずだった人も希望を失って自◯してしまう…ということになるんです。
そしてこの自粛ムードなど、全体を暗くすることを仕掛ける残党は「波動を上げられたら旧地球タイムラインに縛りつけられない、今がチャンス!!」な感じなので、畳み掛けるように「日本滅亡」などを拡散するように仕向けるんです。
つまり、それとは真逆の「どんなときも自分自神を生きて波動を上げる」「楽しい情報を流す」といったことが被災地にとっても希望となり、結果的に救われる人も増えるということなんです。
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今んとこ個人支援やボランティアは求められてない
災害が起きれば当然ですが「自分が支援します!!」と個人支援やボランティアに名乗りを上げる人も多くなります。
たしかに助け合いは大事だし、特に多くの人にとっても「政府は実質機能なんかしてない」って浸透しているからこそどんどん支援も増えていると思います。
しかし、こういうとき被災地が「何を求めているのか」「今何を一番求めてないのか」も考える必要があります。
過去の熊本地震のとき、個人支援に駆けつけた人がたくさんいましたが、支援に駆けつけた車が渋滞を起こしました。
被災地にボランティアや支援物資を届けに行く人はちょっと待って!先の熊本地震でも個人支援に起因した渋滞が問題になっていました。今の能登の道路状況は最悪。72時間の壁が差し迫る中、災害支援車両が1秒でも早く現地にたどり着けることこそがとにかく今は最優先。https://t.co/3hYy6bJcK0
— 金沢グルメとお出かけ情報【おいしい金沢】🍽️ (@oic_kanazawa) January 2, 2024
被災後すぐからしばらくは崩壊した家に下敷きになった人たちの救助のために救急車や消防車がすぐに駆けつける必要があり、もし支援に来た人たちのせいで渋滞が起こると「渋滞さえなければあの人は救えてたのに…」という状況になってしまうんです。
「被災地にいち早く駆けつけることがカッコいい」
— 金沢グルメとお出かけ情報【おいしい金沢】🍽️ (@oic_kanazawa) January 3, 2024
この間違った風潮をどうにかしないと次の災害でもきっと同じことが繰り返されるでしょう。現地に駆けつけた人のリプ欄には称賛の声も多く、それがまた誤った認識として広まっている印象。
次への学びとして皆で正していけたら嬉しいです。
このように状況によってはよかれと思ってやってることがかえって救助の妨害をしてしまう…ってこともあるんです。
また募金という手もありますが、これもまた災害を「募金で金儲け」で利用する輩が非常に多く、実際に大手の募金が全額使われていたのか…というのは本当に怪しいです。
他にも被災地に千羽鶴を送る…というのもありますが、千羽鶴だけ送られても衣食住すらままならない状況においては邪魔でしかないし、その状況で必要なのは衣食住に必要な物資です。
避難された方々に何らかの支援物資送りたいと思ってる人、何度でも言うぞ
— タライ@あきたこまちガチLOVE勢 (@syogyo_mujjyo) January 1, 2024
・千羽鶴は送るな
・衣類は新品、洗濯済みの物のみ
・食品は日持ちするもの、火を使わず食べられる物、辛い物は❌
・千羽鶴は送るな
・募金詐欺には気をつけろ
・千羽鶴は送るな
・ウェットティッシュ⭕
・甘い飲料は癒やし
このように、今まで「凝り固った善意→これさえやればOK」「個人支援した自分すごいと言われたい」だけで動いて「相手は何を求め何を求めてないのか」を考えず押し付ける…というのも問題であり、こういうときも「目に見えるもの」だけ追っていては痛い目にあうわけです。
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結局は「波動を上げる」ことが一番
じゃあ、何をすればいいんだよ!! 黙って見ているだけでいいのかよ!!
ここまで聞くと「困っている人たちに何かをしてあげたい」と思っててもじれったく思うかもしれません。
助けるというのは目に見える形だけでなく、最初に述べたように「自分自神を生きる」「波動を高くする」だけでも全体的にいい方向に持っていくことができます。
つまり「目に見えない形」でも十分貢献しているってことなんです。
ここまで長く書きましたが、最後は「自神の魂」で判断してください。
頭だけで考えてもおそらく100%は理解できないだろうし、魂の感覚も併せて本質が見えてくると思います。
もちろんこれらの情報が100%正しいとは限らないので、本当かどうかは各々で調べてみてください。
あとXでも配信しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊✨
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