コロナの価値観でわかりあえなくなるのはなぜ?
2020年、日本でコロナが発生しました。
そのときにコロナが実は存在しないこととか、マスクがウイルスを防がないこと、ワクチン打つと取り返しがつかなくなることなどに気づいて覚醒した人も多いと思います。
しかし同時にカップルや夫婦、家族、友人の間でコロナの価値観で対立し、やがて絶縁してしまったとよく聞きます。
でもこれは心配する必要はありません。
なぜならこれは《高次元への回帰現象》に過ぎないからです。
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高次元は同じ周波数同士でしか認識できない世界
高次元の世界、つまり4次元以上では《同じ周波数》同士の世界しか認識できません。
でも、ここでこんな疑問が出てきます。
同じ周波数でしか認識できない?抽象的すぎてわからん!
ではもっと分かりやすくイメージしてみましょう。
たとえば犬が好きな人同士、爬虫類が好きな人同士、猫が好きな人同士など、同じ趣味の人が集まっても違い趣味の人が交わるのはあまり想像できないと思います。
あと猫好きな人のグループの中に猫嫌いな人が入っても馴染めません。
現実世界ではよく《引き寄せの法則》とも呼ばれていますが、高次元では猫好きの人にとって猫嫌いな人の世界は認識できません。
コロナの価値観で人間関係が変わってしまうのも、これらと全く同じことが起きているに過ぎません。
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なので二極化や多極化と言われていた通り、これから《覚醒した人》と《覚醒していない人》は互いに認識しなくなっていきます。
覚醒するタイミングは人それぞれ
さて、二極化や多極化で価値観が違う人達と認識できなくなるとしても、家族間で価値観がすれ違いすぎるとこんな悩みは出てきます。
どうにかしてあの子を覚醒させなければ….
家族であれば、なおさら「あなたのことを思って」助けたいと思うのは普通です。
しかし、家族で血がつながっていても決して《コントロール》することはできません。
なぜなら皆が神から《自由意思》を頂いた尊い存在だからです。
なので覚醒のタイミングも違うし、その人にとって適切なタイミングがあります。
もし相手が《覚醒したい》と思っているのであれば、全力でお手伝いしてあげてください。
ただどんなに世界やコロナの真実を話しても突っぱねて聞く様子がなければ、本人の自由意思に任せましょう。
親切心や正義感がときには《コントロール》というエゴになって自由意思を侵すことがあるので注意!
そして覚醒に必要な知識を教えるときも、本人が《求めているか》をしっかり把握してからにしましょう。
相手が求めてなければせっかく教えてあげたことも「余計なお世話だ」と逆に恨まれることもあります。
最後に大切なこと、それは《自分を大切にする》ことが前提です。
これを蔑ろにして自己犠牲にしていると、他人を助けることもできません。
自分を大切にして溢れ出た光が他人を助けるってことを忘れないようにしてください。
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