これまでの大人の定義は「他人軸世間教」だった
これまでの世間常識での大人というのは「勉強していい学校行って大企業に就職して…」というテンプレなものでした。
特にその中で自立しているの定義は「会社で働いている」、つまりサラリーマンであることが前提にありました。
カード審査やローン審査など、審査で一番有利なのは「サラリーマンであること」です。

向こうからしたら安定した収入があるから滞納することがないと判断するからです。
しかし、サラリーマンよりずっと稼いでいる人たちもいます。
自営業、起業家、投資家、大物Youtuberなどなど…
それなのに、サラリーマンよりお金を持っているのに審査で不利なことがあるわけです。

おまけに学校でサラリーマン以外の道を示すと最悪先生からの呼び出しを喰らい、強制的にサラリーマンしか選べないようにするという感じでした。
でもよく考えてみてください。
その世間で自立していて一番安定しているサラリーマンが働く場を作ったのは誰でしょうか??
それは学校や世間がいい顔をしない自営業や起業家などでしょう。

もともと彼らが前提として働く場ができているのに、世間が一番持て囃すのは飼い慣らされたサラリーマンなんです。
でもTV第一線で出るほど有名な起業家などになると、世間の評価はコロっと変わって大衆が掌返しをします。
これら全体像を見るとわかると思いますが、サラリーマンしか選べない仕組み、サラリーマンが一番持て囃され審査で優遇される仕組みを作ったのは、この世界を支配する側です。

支配する側にとっては自分の程よく賢いポチ以外はのし上がれないようにするため、良くてサラリーマンという箱庭の中しか知らない囚われの領域に閉じ込めました。

地の時代までは、この仕組みに疑問を持つことなく一生を終えることもできました。
しかしコロナ茶番が始まった2020年以降、どんどんこの仕組みが崩壊していき、今では人手不足倒産といった悪しき会社は容赦なく淘汰されています。

つまり、箱庭の中だけで飼い慣らされて大人になった錯覚では通用しなくなったんです。

そもそも、就活で全員黒尽くめのスーツを着て、綺麗事が飛び交う茶番劇に違和感を感じた人も少なくないと思います。
就活の本来の定義は商談と同じであり、会社に利をもたらす人(働く側)と労働力という恵みを受け取る人(会社側)の双方にメリットがあり、対等な関係で成立するはずです。
今はそれが忘れられて、脳筋思考停止で「高校や大学を出たら就活するもの」と多くが突き進んでおり、それ故サラリーマン適性がない人まで無理やり就活した上、内定先の企業で大迷惑をかけてしまうのが問題なんです。
故に、本来は対等な取引となるはずの現場が「ペット(自分)の飼い主探し」に成り下がってしまったのが世も末だなということなんです。
就職活動は
— 龍神カイロ 錦龍 モノポリー元チャンプ (@beikokukairo430) September 6, 2025
いわば
自分の人生の飼い主を見つける活動であり。
最終学歴高校🏫は
ペットショップ🦜🏬である。
採用される基準は
優秀さではなく
永く飼い慣らせるペットであるかで決まる。
日本🗾🇯🇵は
ポチ公ばかり増えて
自身で人生決められない余ったれが見てくれだけが良い社会人である。
サラリーマン自体を悪と言っているのではなく、サラリーマンが適しててそれが魂の使命である人もいます。
ただ、これからは誰かに言われた通りのステレオタイプの人生を送る、つまり他人軸は通用せず、自分の適性を自分で知って自由意志を駆使して選ぶ「自分軸」が大事になります。

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完全自立の時代へ!! 魂の使命で生きる=ありのままに生きる
これからの自立というのは、自分で意思決定して魂の情熱に素直に生きることです。
マッサージが上手い人はヒーリング能力。
— 野兎(のうさぎ) (@yatopyon) September 6, 2025
人の気持ちを読み取るのが上手い人はテレパシー能力。
農業や動物に関わる人は自然との対話力。
工作が上手い人は具現化能力。
日常生活で当たり前に使ってたりするよ。
使命は無意識にやってることが多い🙆
魂の使命とはまさに、言葉という領域を超えた「魂の情熱」そのものです。

別に大きなことをしなきゃ、称賛を得なきゃとか、そういうものじゃありません。
猫は猫らしく、犬は犬らしく生きるように、ありのままで生きることが魂の使命で、完全な自立ということになります。

先ほども書いた通り、世間での大人というは「他人軸で世間教に従う人」でありましたが、もうその世間教ではなく自分軸で選んでいく時代になりました。
故に軽やかに自分の道を自分軸で選ぶ人ほど生きやすくなっており、逆に時代遅れとなった他人軸世間教にしがみつくほど苦しくなっています。

自分軸の道を進もうとすれば、5次元チェスとして本気かどうか試すために、「お前になんか無理に決まってる」などと野次を飛ばす人が出現するでしょう。
本気であれば、そんな野次ごときで屈するわけがなく、どんどん前進していくはずです。
他にもステージが変わるときは、今までのことがうまくいかなくなって本気で動かざるをえない状況になる状況も起こることがあります。
とにかく、内なる声(自神の声)が唯一のナビゲーションです。
ちゃんと内なる声を聞いていれば何とかなっていきます。

もちろんこれらの情報が100%正しいとは限らないので、本当かどうかは各々で調べてみてください。
あとXでも配信しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊✨
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