支配する人こそ弱い人
今までの常識の世界では「押し付ける」が当たり前でした。
むしろ、押し付けを教育という名で行っており、従わなければ教育の名を借りてボコボコにすればいいというものでした。
最近では体罰が問題になりましたが、それが減った分「綺麗事で言いくるめる支配」が多くなりました。
とにかく先送りにしてはいけない問題を綺麗事で有耶無耶にし、仕方ないの雰囲気で見てみぬふりをするのが世間でした。
しかし、今までの押しつけ型&支配型の教育は「狂育」そのものであり、押しつけられ支配された本人にとっては、その押しつけられたものを高確率で嫌いになります。
たとえば、ピーマンが嫌いなために空き教室で何時間も「ピーマン完食するまで鍵を開けません」と閉じ込められたら、その子が大人になってピーマンを見るだけで最悪PTSDを起こすかもしれません。
これは勉強自体もそうで、勉強は「オトナがみんな勉強しろと言うから」やってた人がほとんどじゃないでしょうか。
だから学校を卒業すると大半の人は勉強しなくなります。
なぜなら勉強は押しつけられたもの、つまり勉強というものが心から好きになれないからです。
それを押しつけたオトナもまた、自分のことを知りません。
なぜこんなに便利になったのにIQやEQの低い人ばかりになったのか、それは↑のような支配狂育を見ると全体像が見えてきませんか??
支配したり押しつけないと気がすまない人は、そうでもしないと自分が保てないんです。
覚えておいてもらいたいんや
— いなり大福 (@inaridaifuku) August 25, 2025
支配する、操作する、・思い通りに人を動かすのがすごい・強いんやない
その人らは《思い通りに他人を動かさんと”もたん”くらい弱い》んよ
人は《普通に生きていたら》特に他人を圧する必要がない。お互い問題なく生きていけるようにデザインされとる生物なんや
つまり、支配する人はそれだけ「自分は弱い人間です」と自己紹介しているのと同じであり、ちゃんと内と向き合って自分軸のある人はそもそも支配する必要がないんです。
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「言われるうちが華」はすごく幸せなこと
自分が自分のことを知らない、わからない、これは内が空っぽで操縦席に「魔」がいる可能性があります。
魔が中にると紛い物（魔飼い者）となってしまうので、そうなると本人が気が付かぬうちにゆっくり時間をかけて「背乗り」されていきます。
本人がまだ完全に魔に乗っ取られていないとき、必ず気づかせ案件としてビシッと怒ってくれる人や気づかせてくれる人と出くわすようになっています。
ある意味これが猶予期間であり、「言われるうちが華」ということです。
それでも忠告に逆らうほど、どんどん自分が辛くなっていく現実になっていきます。
そこで「もうこの辛い現実を本気で変えたい!!」と強く決意して内（自分自神）と向き合い始めたときに、今まで忠告してくれた内なる存在や高次元存在が微笑みます。
なぜなら原則的に直接干渉はできないので、その者が分離を起こすほど、闇に向かっていくほど気づかせ案件という形じゃないと教えられないんです。
しかし自分が闇に濃く足を突っ込んでいくほど、気づかせ案件が来ても光に戻れる確率は低くなっていきます。
闇に染まっていくほど、闇に染まりきった自分こそ光の存在で絶対神だと錯覚してしまうからなんです。
でもその裏では大きな自己矛盾を抱えており、それ故に延々と争いやトラブルを招き続けてしまいます。
最後の忠告で気づかせ案件を与えてくれた人たちに感謝するのか、それとも暴言を吐いて追放するのか、そこが大きな分かれ目でしょう。
悔い改めで痛みを感じますが、それは良心の呵責を感じ尽くし、内なる感情を感じ尽くすほど原因療法となるので楽になります。
自神から逃げ続けるとその場では楽になりますが、逃げた分の自己矛盾が引き起こす痛みから逃げることはできません。
むしろ逃げるほど自神を突き放した痛みが大きくなるので、それを和らげるためにもっと支配しないといけなくなります。
これが世界規模で次元上昇により、大きく二極化し棲み分けしたということになるんでしょう。
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調和の社会本番では、淡い色の多色の価値観の尊重が必須になる!!
今まで、価値観の尊重というのは「正しいか間違ってるか」の白黒だったと思います。
これは今までが分離のゲームをする世界であり、いわばクラスメイトで白組と紅組と分かれて対抗戦をするようなイメージです。
もともとは同じ源の存在で同じ色の分け御霊だったのに、記憶を忘れ本当の姿を忘れて二極分離の世界に本気でのめりこんでいました。
それが今年ステージが変わっていき、秋分の日を境に「調和が中心の社会」に本気で戻っていくと言われています。
つまり、今まで二極に分かれて互いをボコボコにし合ってて、ふと我にかえって「俺達はいったい何をしているんだ…」と気づく人が増えてくるかもしれません。
これからの価値観の尊重というのは、いわば同じ赤の仲間だと思っていても、実はスカーレット、カーマイン、バーミリオンと別の色に棲み分かれするほど価値観が異なっていくことが起きます。
それでも「お前の価値観は間違ってる!!」と言うのではなく「あなたの価値観を尊重します。でも同意はできないので棲み分けします。」という感じで合わないなら互いに不干渉とする、これが調和への第一歩です。
もはや白黒二極思考では対応できない世界のステージになっており、宇宙文明の仲間入りを果たすなら↑のような尊重と棲み分けは、あいうえおを覚えていくぐらい初歩的なことです。
もちろんこれらの情報が100%正しいとは限らないので、本当かどうかは各々で調べてみてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました😊✨
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