ステレオタイプの二元論はもう通用しない
Xではかなり二元論争いが日々どんどん強くなっている感じがします。
ここで言う二元論とは、常識の範囲内になる「◯◯は悪」「◯◯は善」というものです。
ただ、二元論というのはキリがありません。
日本人を含めて
— 龍神カイロ 錦龍 モノポリー元チャンプ (@beikokukairo430) August 16, 2025
日本🇯🇵🗾で生まれた人達が
捨てなきゃいけない考え方
それは
ステレオ式の極端な二元論
二元論に縛られていては
覚醒者ではない。
二元論から逃れるには
グレー🩶を理解する
グレーこそ
奴隷脱却の思考となる
悪に使えばDSカバール人になるが
善に使えば真の覚醒人となる
なぜなら、どんなに二元論をしても、「◯◯は善」という中でもまた「■■は悪、■■は善」というように、2分割中の2分割中の2分割…とどこまでも続くからです。

これがよく言われる「分断」であり、分断はまさに(1/2)^nという感じに延々と小さくフラクタルで分断しすぎて、個々の力がすごく弱くなってしまいます。
こうなってしまうともはやそこに宇宙から見た秩序はなく、ただ魔に操られた人形ばかりになってしまいます。

だからずっとステレオタイプの二元論二元論…となり続けて収集がつかなくなったから、ここで一度線引きして「神世と人世」に明確に分けたわけです。

手放しのためには「やり切る」ことが大事!!
ステレオタイプの二元論の中に「好きなことをするのは悪」というものも蔓延っています。
嫌いなことでも我慢して仕事し、みんな我慢しているんだから一人だけ好きなことで自神の思うがままに生きるのは許せない、というのが悪い同調圧力です。
このように、大勢は口では綺麗なことを言いながら裏ではこのように足の引っ張り合いをしていました。
特に自分の子が好きなことをしようとすると親がその炎を消しに来る、もしくはそれを学校狂育でもやるというのが普通でした。
好きな情熱はまさしく炎です。最初はロウソクのような小さな火でも、どんどん情熱が大きくなると豪勢な炎になります。

愛のないオトナにとっては世間教という同調圧力、ステレオタイプの二元論こそすべてであり、自由に生きるのが許せない(羨ましい)から、子の情熱という炎を消そうとしていました。

それが普通になった結果、どんな人が増えてしまったんでしょうか??
それは覇気がなく、別に悪い奴ではないと思うけど言葉に棘がある、そして真面目ぶっているけど特段目立つスキルはない、人の目線ばかり気にするなど…
その結果、覇気がなく悪人じゃないけど特段目立つスキルもなく、内なる対話ができない人が増えてしまったのではないでしょうか。

世間教に毒されたオトナは善人のフリをして、まだ純粋な子どもたちの才能の芽を「あなたのため」と言いながら開花する前にどんどん摘んでしまいます。

そうなるとやりたかったことすら思いっきりやれず、代わりに「部活と勉強で文武両道!!」「とにかく高学歴でいい会社に」と、との情熱をオトナがコントロールしてしまうんです。
たしかに向かう情熱をそこにいくらは注ぎますが、それは本心ではないので全力投球はできないんです。
だから後になって燻った炎がウジウジ病になったりして、長年蓄積された未練の炎が歪んで誰かを攻撃&支配する方向に走ってしまうんだと思います。

特にカルト宗教の押し付け型は、まだやりたいことのある情熱の炎がこれから芽生えようとしているときに「執着してはいけません」など押し付け、それで宗教◯世が自分の子を苦しめる形などになります。
執着を手放すなど、こういうのはすべて「やりきった先に自然と手放したくなる」ということです。

何でも完全燃焼して、その先に初めて「悟り」が生まれます。

その過程で生きることこそ、この世界で生きることであり、その過程を無理やりコントロールすることは宇宙でも禁じられています。
相手の成長の過程をコントロールすることが、かえって成長阻害となって歪ませてしまう危険があるからです。
魂の情熱を中途半端に抑え込むから、それが執着を大きくして地球内での輪廻に自ら囚われてしまうということです。
そのため、「もうこの世界は嫌だ!!さっさと地球を卒業したい」というなら、生きているうちに魂からやりたいことに全力を注ぐことが近道だと思います。

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自分自神の秩序→魂のやりたいことを素直に許可すること
すでに地球には「自分自神が秩序」という状態でないと存在することができません。

今まで何をするにしろ相手の許可がいるとか、そういうのが常識として縛られていました。
初めて何かをしたいとなったとき、多くの人は相談する相手を間違えます。
たとえば何か起業したいと思ったとき、起業したことがない人に聞いても99%は「やめとけ」「お前には無理」としか返ってこないでしょう。
他人軸の場合、そこで「そうかー、みんなそう言うならそうだよね」と、今から起業の熱がわんさか燃え盛るところだったのに自分でその火を消してしまうんです。

でもちゃんと自分軸があれば周りに黙っていてもちゃんと自分で勉強をし、ある程度知識がついたら起業して成功した人に質問をするでしょう。
起業に限らずすべての分野に言えることですが、その分野で自分が活動したいと思うなら、そこで活動実績のある人に聞くのが一番です。
そして周りに流されず、あくまで周りの言うことは1つの意見として尊重し同意するか否かは自分で決定する、それでこそ「自分軸」です。

ましてや、世間教の常識に従うなどもってのほかであり、それだと新地球で生きていくことは不可能です。
大幅アップデートは必須であり、誰が何と言おうと魂の情熱を完全燃焼させて生きていくことを許す、それが「自分自神が秩序」ということです。

自分自神を本気で生きることが遠回りに見えて一番の近道であり、たくさん本気で生きてその先に「解脱」があると考えています。
もちろんこれらの情報が100%正しいとは限らないので、本当かどうかは各々で調べてみてください。
あとXでも配信しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊✨
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