権威が絶対の縦社会で多くの天才が世に出られなかった!!
日本には天才が少ないとか、優秀な人が少ないとか言われていますが、それは本当は違うと思います。
本当は天才がたくさんいたけど、世に出て成功できた天才はほんのごく一部であり、大部分の天才は権威が絶対の縦社会で抑圧されてました。

実を言うと皆が天才であり、それぞれが様々な個性を持っているので、そこに優劣なんて存在していません。

「この子は神童だ」「コイツは役立たずだ」と子供に対して決めつけているのは心無いオトナであり、子供にとっては大人の言うことは絶対的と感じてしまうので、子供時代に刷り込まれたことをそのまま大人になっても続けてしまいます。
才能があってそれを尊重されながら育む環境があれば、自然と羽ばたいていけます。
しかし親が子の才能に嫉妬したりして「お前は何もできない」「お前は自分より下だ」と刷り込まれ続ければ、本当に才能を発揮できなくなります、。
その結果、天才なのに「どうせ自分なんて」と脱価値化されていることに疑問を持つことなく、社会の奴隷として人生を終えてしまう人も多かったでしょう。

またどんなに天才であっても、「まともに学校に行っていない」というだけで社会に門前払いされたりするなど、権威が絶対の縦社会の中ではそれに沿った規格内じゃないと相手にすらされませんでした。
天才ほど1つの能力に特化し、それ以外はまともにできないということもよくある話です。
でも日本狂育ではそれを「だからお前はダメなんだ」と長所を無視して短所だけネチネチと責める環境だったので、世渡り上手ではない天才はそうやっていじめの標的にされたりして不登校に追いこまれたりしたんです。

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本当の天才ほど腐敗した権威に頭を下げないし見抜いてしまう。
特に純粋な天才ほど、世の中の矛盾や腐敗を見抜いたと思います。

自分の才能を活かそうとする人ほど純粋であり、純粋なほど自分自神で生きているので、腐りきった権威に媚びたり頭を下げることに強い拒否感を感じます。
これは腐敗した権威が来て周りの大人はペコペコしてお膳立てしてても、子供や動物は泣いたり威嚇するようなものです。

地の時代の権威は、魂レベルがどんなに低くても力を持つだけで周りを従えさせることができました。
しかし、その裏には「自分の本性を見抜く者が怖い」というのがあり、またプライドは高いので「絶対に自分のポストを奪われたくない」という強い恐れも持っています。
だから本性をすぐに見抜き腐敗構造もビシッと言い当てる天才は権威にとっては絶対的な敵なんです。

それ故に社会で大成功させる天才は権威が条件をつけて選び抜いて、「もし牙を向けたらどうなるかわかるな」という見えない首輪をつけさせていたんです。
でも、どんどんそのような権威構造が崩れているので、これから本当の天才たちが生き生きできるようになります。
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権威が崩壊して、抑圧されてきた天才がどんどん世に出てくる!!
権威が崩壊するというのは、ずっと空を覆い隠していた大きな老木が朽ちて倒れ、陽の当たらない小さな新芽が光合成できるようになって成長できるようなものです。

もともとすべての人が個性ある天才なので、ダメ人間などいないんです。

学校狂育がすでに反宇宙で持続できない仕組みなので、必ず寺子屋形式に戻っていきます。
そうすればすべての人の才能を活かしやすくなり、大人も見守る形になるので邪魔が入らず、得意をどんどん伸ばせるようになります。

苦手な部分はそれを得意とする人と協力すればよく、それで互いの苦手を補うことで対等な関係になっていきます。
すでに純粋な子供たちや動物たちはできており、お手本を見せています。
むしろ苦手なことが際立つほど得意なことも際立ち、役割がわかりやすくなります。

苦手をひたすら克服してもそれはできても凡人程度であり、絶対に本物の天才には行き届きません。
もし得意を潰し苦手を克服しろとなれば、すべての能力が平均的になって「で、君は何ができるの??」ってなってしまうんです。
これが学校狂育がやってたことであり、能力の脱価値化と奴隷規格に成形することをしてたんです。

もうそういうこともできなくなるし、むしろ人の能力を脱価値化すると大きなカルマがすぐに返ってくるでしょう。
なので、もう自分の才能に対して罪悪感を持つ必要もないし、自分らしく生きてOKなんです。

もちろんこれらの情報が100%正しいとは限らないので、本当かどうかは各々で調べてみてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました😊✨
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