高次元存在は魂に変な癖をつけさせないために「見守る」に徹する!!
「なぜこんなに世界はめちゃくちゃなのに介入してくれないのか」
誰もが一度はそう思ったことがあると思います。
Youtubeでも高次元チャネリング系はたくさんありますが、「それなら見守っていると言うなら一度地球に来て介入してみろよ!!」と文句をぶつけたくなった人もいるでしょう。

たしかに、高次元存在が地球に目に見える形で降り立ってすべての問題を一瞬で解決となれば、それはその瞬間は喜ぶと思います。
しかし、高次元存在はその一瞬よりも、「長期目線で見た人類や星の成長」を何よりも重要視しています。
守護霊や高次存在の役目は見守ること。
— 野兎(のうさぎ) (@yatopyon) June 3, 2025
だからすぐ助けたりはしない。
「誰かが助けてくれるだろう」と魂が一度覚えてしまうと、何万年も進化が止まってしまう危険があるから。
ヒントは与えるけど甘やかさないのが真の愛なんだって。
魂は永遠の命だから、変な癖がつくほうがヤバいらしい。
高次元存在が降り立ってその技術で一瞬で問題を解決してしまうというのは、のび太がドラえもんの道具に頼りっきりになってしまう感じになるリスクがあります。
そうなるとその一瞬の快感が忘れられなくなり、その欲望は「もっとくれ」「俺達をもっと気持ちよくさせろ」と肥大化&暴走していきます。
もちろんそうなると高次元技術の利権化を目論む組織も出てくるだろうし、そうなれば高次元存在を捕まえて奴隷にし、技術のために戦争が起きてしまうでしょう。
問題を解決できる力が育たないどころかどんどん欲望のために争い殺し合う醜い世界になり、最後は死の星になってしまいます。

そうならないように、介入は目に見えない形で緊急時だけor目に見えない形だけにし、原則的に問題を解決するのはその星の現地人に任せるという感じです。
なので高次元存在はその星の成長を「見守る」形にするんです。

もしずっと問題が起こるたびに誰かが先手を打って片付けてくれるのが当たり前だと思い込む癖がつくと、それこそ魂にとってはよくないことなんです。
それによって傲慢になってしまい、「やってくれて当たり前」と醜い姿になってしまいます。
だからあくまで見せるとしたら配役による気づかせ案件であり、そこからどのように選択するかはその魂の自由意志を尊重するわけです。
また高次元から原始惑星の成長を直接手伝いたい場合は、極力能力や記憶を消した上でその星の人間として転生(受肉)してスターシードとして活躍するわけです。
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愚痴文句や泣き声ばかり行っていると加護が消えてしまう
原始惑星のスターシードとして転生した場合、特に強力な加護が与えられることが多いです。
もちろん誰にでも加護がありますし、その形は人それぞれです。
加護は感謝や愛があるほど強まり続いていきます。
しかし、多くの人は加護の存在に気づかないどころか、愚痴文句や泣き声ばかり言っています。

多少愚痴るとか、そういうのなら別に問題はないです。
ただ常日頃から口を開けば誰かの愚痴や文句ばかりで感謝の言葉1つも出てこない、その人がいるだけで周りのエネルギーを吸い取りマイナスな空気にしてしまう…という感じになってしまうと、加護が消えていってしまいます。

愛や感謝を忘れ「アイツは自分に何もしてくれない」「期待通りに動いてくれない」など自分の中がゴミ屋敷の負の想念だらけになって悔い改めをしない姿勢になってしまうと、加護を与える存在に対しても攻撃してしまいかねません。
そうなればそこから加護は消えてしまい、それでも悔い改めなければ「何で自分だけこんな目に…」「全部アイツが悪いんだ!!」と闇の底なし沼へ自ら堕ちてしまいます。
闇というのは自分に関係誰かというのではなく、誰もが闇堕ちすればそうなりうる反面教師でもあるんです。
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相手が使ってくれた時間は「相手の命」であることを忘れずに!!
「相手が自分に◯◯してくれて当たり前」という傲慢な気持ちは、実は相手の命を奪っているのと同義になります。
「何をそんなバカなことを」と思うかもしれませんが、相手が自分のために使ってくれた時間は「相手の命の一部」でもあるんです。
もちろんそれは無条件の愛ですし、そこに対して「だから見返りをくれ」というものではありません。
ただ、いくら見返りを求めない無条件の愛であっても、やはりそこに対して「感謝」は必要です。
やってもらって、
— 城戸沙織 (@ATENA17saori) May 6, 2025
当たり前じゃないんです。
👇🏻
今日は土砂降りの☔️の中
わざわざ、往復の交通費も自己負担で奔走してくださっているんです。
なぜ、そこに対して
労いの言葉がないのか?
わたしが問うている部分はそこなんです!
然り、わたしもです!
で、恩を仇で返す真似で
誹謗中傷です! https://t.co/VcEfvvPejT pic.twitter.com/nvsNEyFlEp
無条件の愛であってもそれは決して踏みつけて奴隷にして搾取していいものではないし、「自分にやってくれて当たり前」と傲慢になってしまうとその相手は何も言わずに離れていきます。
これは先程言った加護などでも同じであり、自ら闇に堕ちていくというのは感謝や愛を忘れて光ある存在を自らの手で追放してしまうってことなんです。
労働ではそれに対する対価が発生しますが、それでも相手の命であることには変わりありません。
それを安く買い叩き「人より金」なブラック企業が増えた結果、どんどん見放されていろんな業界が人手不足になってます。


特に国税庁など、かつてなら公務員エリートと言われたところですら転職フェアに出ないといけないほどの事態になっています。

時間という命を安く買いたたき奴隷にする、それは決して長く続くシステムではなく、奪った価値は没収されてあるべき場所に還るので絶対に永遠に続かないものなんです。

同時に相手が自分のために使ってくれた時間を軽んじていないか、自分はどうなのかということも見直してみたほうがいいでしょう。
奴隷社会を終わらせるには、そうした「内なる対話」と悔い改めも必要なんです。
もちろんこれらの情報が100%正しいとは限らないので、本当かどうかは各々で調べてみてください。
あとXでも配信しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊✨
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