真面目と誠実は違うゾ
「真面目」と「誠実」、これも同じようで違います。
というか、今ではこの2つも同じように思われてます。
まず真面目ですが、これは文字通り「コツコツとひたすら努力する」というような感じの意味です。
あと「周りに対していいように思われるようにする」というのもあります。
確かに真面目さは日本人の良さでもあり、それがトータルでいい恩恵をもたらしていたらいいんです。
しかし、ただ真面目というだけで「いい人」とは限りません。
たとえば真面目を盾にして周りに嫌なことを嫌と言わせないようにする…これが大問題です。
「今コロナが流行ってるのよ!!! 嫌でもワクチン打ちなさい!!」と毒ワクチンを押し付けて、打たせた人の健康を一生損なわれるとか、他にも教育虐待で子供の精神をボロボロにするとか…
そしていざ真面目さを盾にして意見を言えなくされた被害者が「いい加減にしろ!!」と言ったら、真面目さを隠れ蓑にして責任逃れ…
真面目なはずだったのに何か大切なものがスッポリ抜け落ちている…その抜け落ちたものこそ「誠実さ」です!!
誠実さは「自分軸を持って自分で判断し、その責任も自分で取る」といったものです。
本来は「真面目」と「誠実」は違うものであり、誠実で真面目であればそれこそ輝きます。
ただ闇の時代によしとされたのは「誠実さがなくなった、ただの隠れ蓑としての真面目さ」であり、ただクソ真面目でも搾取され真面目でなくなれば罵倒される…それを「誠実さをなくした表面的には真面目な政治家」がやってきたわけです。
混同させるように狂育し本当の大事な本質はわざと教えない、これで多くの人がおかしくなりました。
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ずっとマイナス思考で言い争ったり呪ってても前進しない
誠実さはまさに「自分軸」がしっかりすることで自然と身につきます。
自分軸で生きて愛をもたらす…それは動物たちのように存在しているだけで役に立っているということです。
「存在しているだけで価値がある」というのは宇宙でも普遍的なものです。
なので次元上昇というのは「不要なものを削って軽くなっていく」ことも大きいです。
次元上昇、それは自分の「周波数」が関係してきます。
周波数が軽くなるのはヘリウムガスを入れた風船、重くなるのは風船に重石をつけるようなもので、前者はふわふわ浮き後者は浮くことができません。
周波数を左右することに「普段の言霊」もあります。
普段から当たり前に感謝し「ありがとう」など言霊を習慣にしていると、長期目線で幸せになります。
ただ人というのはどうしても波があり、どんなにポジティブになろうとしても試練としてガツンと落ち込む出来事が起きます。
そんなとき一時的に弱音を吐いてもいいんです。そこから立ち上がってさらに軽くなればいいんです。
ただ問題なのは、長期にわたってネガティブ思考になって悪い言霊ばかり吐くことです。
さらにここに「誠実さが抜けた真面目」が加わってしまうと、誰かに誘導されて変な方向に走ってしまうことにも気づきにくくなります。
常日頃「日本は終わりだ、滅亡する」などマイナス思考垂れ流しにしていると、それこそ自分への「呪詛」となり本当に闇の現実を創って自分を閉じ込めてしまいます。
厭世モードの人激増やな
— 大越真理子 (@wordswithspirit) March 20, 2024
まあ、気持ちもわかるし
エネルギー的には
案外楽しそうやから
邪魔はせーへんけどね
それでも
もうこの国は終わってるとか
水が空気が終わってるとか
呪いかけ続けるのは
やめてくれよと思うわ
さらに日常の不満を他人への誹謗中傷などで発散していると、それも全部自分に返ってきてよりカルマが雪だるま式に増えてしまいます。
真面目さから誠実さが抜け落ちて、それを自己正当化してどんどん狂った方向へ走っていく…もし負の連鎖に入っている場合、これに気づいて己を変えない限りは前進しません。
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利己的な考えだけだと闇に向かっていく、源の感覚を軸に!!
「誠実さが抜け落ちた真面目さ」というのはピラミッド社会…つまり「縦社会」でも普通でした。
ピラミッド社会で上に立つ人が表向きは真面目で凄まじく信頼されていても、裏では工作員やスパイなどに指示をして気に入らない人を排除する…こういうのはごく普通でした。
そしてただの真面目さが災いして、まだ来てもいない不安や恐怖に駆られる…その不安や恐怖を見ないようにするために影響力のある人に縋る…こうなると簡単にメディアに操られます。
ただ「利己的な考え」だけが暴走しても不幸になるだけであり、その末路が次元上昇によりメッキが剥がされていくピラミッド社会でしょう。
利己的(大脳の活動)な思考は、自ら不幸を生むことが多い。#武田邦彦 先生 #幸せ砂時計 pic.twitter.com/wpGMROCXCD
— 滝澤 伸崇 (@takizawa1976) March 20, 2024
誰もが「源の感覚」につながれます。さきほど言った「存在しているだけで価値がある」という感覚です。
子供の頃は誰もがこの感覚を持っていましたが、学校狂育によりその感覚をダメなものと洗脳されて切り離されていきました。
自分を大切にすることが結果的に「利他的」になる
先ほど「利己的な考えだけ暴走すると不幸になる」と言いましたが、最後に利己的と「自分を大切にする」の違いをまとめておきます。
利己的というのはまさしく「目的のためなら手段を選ばない」という感じに、自分の野望のためなら他人を犠牲にしようが知ったことではないというものです。
それに対して自分を大切にするというのは「魂(自分軸)で生き、源の感覚で愛を持っていく」というものです。
学校狂育では「自分を粗末にして他人に尽くすのがいいこと」と教えられてきたので、多くの人が「まずは自分を大切にする」ということを忘れてしまいました。
自分を大切にできないと相手も大切にできないし、その結果「利己的」な人ばかりが多くなりピラミッド社会でも歯止めが効かなくなったのでその限界を迎えました。
自分を大切にすることで初めて「利他的」になり、調和の取れた人間関係を築くことができます。
もちろんこれらの情報が100%正しいとは限らないので、本当かどうかは各々で調べてみてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました😊✨
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