政府閉鎖回避はマッカーシーあぶり出しのため???
アメリカ政府閉鎖、表ニュースでも「これはマジで来るんじゃね」な雰囲気でした。
ですが、やはりというか回避してきました。
これが5次元チェスとすれば大事なのは「表で起こったこと」ではなく、その裏にある作戦…
そこに「マッカーシーのあぶり出し」がありました!!
マッカーシーは下院議長、かなりの権限を持ってます。
もちろんマッカーシーも所詮はショーの傀儡…つまり、バイデンと合わせて「表向きの演者」です。
なので今回の政府閉鎖回避は「マッカーシー排除」につなげるんじゃないかと思ってます。
外れたと思ってガッカリしてる人もいるかもしれませんが、3年前の大統領選のときとは違って細かいところで旧社会がどんどん機能しなくなったりBRICSの脱ドルなど、はっきり言って考えられないほどの進展を見せています。
この「外れた」とガッカリする人に追い打ちをかけるように「素晴らしいイベントはすべて延期」と煽る人もいるので要注意です!!
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すべては「予想の斜め上」から来ている
さて、これまで起こったことを振り返っていきましょう。
よく考えたら「来る来る」的に煽られたものは「予想通り」の形ではなく、いつも《予想の斜め上》から来てました。
予想の斜め上というのはつまり、予想していた経路と全く違う死角からやってきた感じです。
まさか大転換の前に脱ドルが正式に決定したり金本位制の当たり前になるなど、3年前や4年前に予想できたんでしょいうか???
おそらくそうではなかったはずです。
とりあえず今回のことで学んだのは「表ニュースの来る来る的なもの」も「ふーん」程度で見たほうが一番いいってことです。
今まさに目に見えるものだけ信じて追いすぎて情報中毒になると、確実に希望が見えなくなって詰みます。
そもそも目に見える領域なんてほんの1%にも満たないと思うし、大事なのは99%の「見えない領域」です。
たった1%も満たない見える領域だけしか見なかったら、そりゃ真実に近づいているようで遠ざかります。
これに関してはまた後日ブログに書きます!!
「果報は寝て待て」というのは、まさに目に見えるものだけに踊らされず「今を生きていこう」ということで、「内面を見つめよ」というのは混沌の極みになってる今しっかり自分天国を作ることに繋がります。
もちろんこれらの情報が100%正しいとは限らないので、本当かどうかは各々で調べてみてください。
あとXでも配信しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊✨
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