お金は本来、価値の等価交換ツールである。
これまで生きるにもお金とは切っても切れない関係でした。
しかし、お金の本質とはなんでしょうか。
その答えとはズバリ、《価値の交換》です。
もともと物々交換で取引を行っていたけど、もし果物や野菜を通貨とする場合時間が立つと腐ってしまいます。
なのでいつまでも保管できるものとして《お金》が生まれました。
またお金は別の視点から見ると《エネルギー》になります。
例えば財布を落として拾ってくれたとき、ありがとうと言いますよね。
この《ありがとう》という言葉(言霊)というエネルギーが、財布を拾ってくれた人の労力に対して与えられます。
前述の物々交換でもエネルギーを等価交換しており、取引したあとも《互いのエネルギーは変わらない》ということになります。
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しかし、闇の支配者たちはここに目をつけて悪い企みを行います。
闇の支配者によってお金に《支配される》世界に変えられた。
闇の支配者については別の記事で詳しく解説していきますが、彼らはとにかく《独占》することが大好きです。
なので等価交換で平和に暮らしている地球人からいかに搾取して、自分だけがいかに独占するかを考えました。
そこで闇の支配者が善人のふりをして、人間たちにこのように持ちかけました。
物々交換って不便じゃない?我々は《お金》というものを発明していて、これを使えば保管に困らなくなるよ。
するとその便利さに見とれた人間たちがお金で取引することに賛成しました。
しかし、もともと人間たちはお金を持っていません。
そこで闇の支配者は再びこのように提案しました。
我々からお金を10万円貸すよ。利子1%付けて返してくれれば大丈夫だから。
ここで出てきたのが《利子》です。
利子というのは、もともと存在するお金ではありません。
では存在しないお金をどのように返せばいいのか、人間たちは質問しました。
すると闇の支配者はこのように答えました。
利子分の1000円も貸してあげるよ。もちろん利子1%つけて返してね。
どうでしょうか、利子分の返済で借りたお金にさらに利子がつきます。
すると闇の支配者、もとい《通貨を発行できる者たち》は一方的に富を搾取することができるようになります。
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この仕組みは《信用創造》と呼ばれています。
その後闇の支配者は国や大企業のありとあらゆる場所を買収して、やがて国のお金が足りないからと税金を人間たちに払わせるようにしました。
こうやって世界はお金に《支配される》ようになったんです。
しかし、お金で苦しむ時代もついに終わりを迎えます。
黄金時代はお金が《いらない》社会に変わっていく。
これからGESARA/NESARAが発動していきます。
GESARA/NESARAについては別記事で詳しく解説しますが、これらが発動すると私たちの生活はずっと楽になります。
GESARA/NESARAが発動するとざっとこんな感じになります。
- ベーシックインカムで一人あたり毎月約20万円、生涯1億円相当もらえるようになります。
- 税金は新品のみ17%課税(医薬品や中古品、食料品は非課税)となり、税金で苦しむことがなくなります。
- 信用創造や利息といった仕組みが消え、お金本来の《価値の等価交換》へ回帰していきます。
しかし、ここでこんな質問が出てくると思います。
あれ?お金は消えるんじゃないの?
お金がいらない社会になるには、私としては数十年かかると思います。
というのも、これも段階を踏んでいく必要があるからです。
ベーシックインカムで毎月のお金が保証させるようになると、やりたくない仕事で苦しむ必要がなくなります。
するとストレス解消のためだけのギャンブルや買い物がなくなり、物やお金への執着が減っていきます。
また、黄金時代のお金儲けについてはどうでしょうか。
私としては黄金時代になってもお金儲けは可能、つまり《最低限の収入が保証される中で資産を増やしたい人はもっと仕事をする》ことができるようになります。
ただ黄金時代の資本主義は収入による格差・社員をボロ雑巾のように使い捨てる・お金でブイブイ言わせて支配するといったことがなくなります。
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なので《富を分け与えていく》意識が芽生え、誰かの莫大な富はどんどん共有されてみんなが《お金持ち》の世界へと変わっていきます。
そこから次第に《お金への執着》が完全に消え去り、やがてお金がいらない社会が実現する…というが私の考えです。
なので黄金時代は与えていく意識がすごく重要になっていくと思います。
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