連続した「今」を選んでいるに過ぎない
以前から話している「未来からの時間を選んでいる」ということ…
これはもっとわかりやすく表現すると「連続した今を選んでいる」ということです。

いわば今の周りに無限の可能性という足場があり、それを毎瞬選択しています。

その今の連続という履歴を線で結ぶと、あたかも過去から今が続いていたように「錯覚」するんです。
でも、ほとんどの人はこれに気づきません。
なぜなら、この仕組みに気づきにくいように五感から360°のVR球体シアターが「広い世界のちっぽけな自分」と強烈に錯覚するように、精巧に作られているからです。

先ほど「360°のVR球体シアター」と言いましたが、もともと自分がどこに移動しようが、この世界の神(自分自神)の場所、すなわち中心点は移動していません。

まるでRPGで移動するとき、主人公は画面の真ん中にいながらマップだけ動かしているようなものです。

もともと平面で描いたフィルムを360°球体シアターに空間として投影しているので、同じように自分が動いた認識になるとシアター投影だけが変わるんです。
時間もその中での錯覚で、自分自神という中心点(ゼロポイント)では過去も今も未来もすべて同時に存在しています。
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プレイヤー意識とクリエイター意識の統合が重要
今話題の統合、それは今までこの世界での住人というプレイヤー意識、そして舞台裏でシナリオライターをしていたクリエイター意識、監督意識、DSなど悪役を演じた闇意識…
これらをすべて「1つに統合する」ということです。

もともと意識は1つでした。
でも世界を創って早送りしたりスローにしたりしても、ただ見ているだけじゃつまらないから、創造主(自分自神)は分け御霊を作りました。
分け御霊に無限の経験をさせ、またその分け御霊の1つとしてプレイヤー意識を作りました。

いわばこれがエゴといわれるものです。
自分自神という1つの意識は愛しかなく、またその状態だけではマイナス感情といったネガティブ面という概念がありません。
だから自分が創った世界で波があって楽しめるように、また大幅な成長ができるように、悪役も配置して自分のステータスを成長方式にするために初期値を小さくしたりしました。

自分の作った舞台では、すべての登場人物(分け御霊)には設定があり、設定通りの歴史が投影されます。
だからあたかも26000年の支配が行われていてその貴重な夜明けの瞬間を目撃するというすごい設定をし、敢えて忘却してきたわけです。

忘却することで100%経験するためなんです。そして役者として全力で生きるためでもありました。
今、まさにそれを思い出し、今まで善悪で藻掻いてきたこと、すべてが自分自神の壮大な演劇だったということを自覚していい頃合いに来ています。
そして、今まで善悪の藻掻き、敵味方との戦い、白黒思考などなど…これらも一切無駄ではなく、それを全部経験したことで統合意識に戻ったときに、視野が大きく広がるということです。

また、未知の自分自神(宇宙)の光景や経験を見聞きし、「無知の知」を大きく実感するためにもあったんでしょう。

まるで現地に旅行に行くと、行かないよりも比べ物にならないレベルの経験値を得る、そのようなものです。

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自分自神の統合で3次元の災害から完全回避できる!!
来月、いよいよホピ族の予言でも語られていた青い彗星が最接近します。

もちろんこれを恐れる人たちもいます。
XやYoutubeでは、ひっきりなしに災害予言が飛び交っているでしょう。
しかし、災害や滅亡を選択するか否か、それもすべて「自分自神次第」です。

なぜなら、創造主という自分自神がすべてを創っているのですから。
今までは分離の世界、すなわち登場人物もすべて自分自神であると気づかず、すべて赤の他人だと錯覚する世界が主流でした。
自分としては、ホピ族の予言に語られていた青い彗星は、その幻想が完全に終わり、自分自神の宇宙しか残らなくなるということじゃないかと思ってます。

つまり、どんなに世間が騒いでいようが、それですら錯覚であり、自分自神が黄金時代を創造すると決めていれば自分が大災害に巻き込まれることはなくなります。
投影のトリック、登場人物のトリック、これに気づけば結局はすべて自分自神次第とわかっていきます。

もちろんこれらの情報が100%正しいとは限らないので、本当かどうかは各々で調べてみてください。
あとXでも配信しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊✨
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