混乱のご時世だからこそ「課題の分離」を徹底的に!!
今、世界が最高に良くなる前の淘汰の時期であり、同時に混乱のご時世になってます。
混乱のときこそ「団結だ!!」「一つになれ!!」というムードも出てきますが、一番大事なのは「課題の分離」です。
優しさや寄り添うことを脳筋変換して、特攻隊のごとく自分を粉砕してまで相手に尽くすことじゃないからね。
— 黄金時代Daiチャンネル (@goldage26000) February 3, 2025
助かる見込みゼロの相手に構いすぎて自分が闇に飲まれちゃ、本来ヒントを与えて引き上げる役割すら果たせなくなるどころか、最悪元いた場所に戻れなくなる。…
これをしっかりしていないと、言葉の上っ面だけで勘違いして変な方向に流される危険性もあります。
まず課題の分離について軽くおさらいしておくと、自分の課題と他者の課題は別々のものと認識し、他者の課題はその本人が取り組むべきと境界線を設けることです。
「え??みんな創造主と1つでワンネスだと言うから境界線を設けるのは違うでしょ??」と思う人もいるかもしれませんが、そうではありません。
なぜ課題の分離で境界線を設けるのか、それは互いが生きる領域を「尊重」するためにあるんです。
自分と相手の境界線をしっかり線引しておくことが互いに対等に尊重できるということであり、この境界線を侵略して土足で入り込むというのはとても失礼なことになります。
これは自分が産んだ子供に対しても同じであり、「自分が腹を痛めて産んだ子だから自分の道具にしていい」というのは宇宙の法則に反しているわけです。
もちろん夫婦でも親しい仲でも同じであり、課題の分離に関しては今だからこそしっかりしておく必要があります。
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優しさや寄り添うことは脳筋で突っ走って誰かの奴隷になることじゃない
良かれと思って相手の境界線を踏みにじってまで押し付けることを優しさや寄り添うと勘違いしている人もいますが、実はそれが余計な不和や争いを生んでしまいます。
実はここも学校狂育やオールドメディアが広めた中身の伴わない綺麗事にグチャグチャにされてきたため、自己犠牲して相手の奴隷になることを優しいと勘違いする傾向があったわけです。
そもそも、闇は自由意志を侵害してまで支配するし、光は自由意志を最大限に尊重します。
「相手を目覚めさせなきゃ!!」という意気込みは素晴らしいですが、それ故に押し付けて相手と争い争い…だと、結局は闇と同じ「自分が正しいから従え」ということになってしまうわけです。
また、救いようのない人に大して「寄り添ってあげなきゃ」と思い、それで相手をただ持ち上げて褒めて忖度しまくって、最後は相手の奴隷になることも本当の意味で寄り添うことではありません。
本当の優しさや寄り添うというのは、あくまで相手の課題をその本人が取り組めるように「ヒントを与える」ことであり、それ以上は見守ることに徹することです。
Xなどでも、この課題の分離の本質がわかってない故に、人を助けるつもりが自分まで闇に染まってしまう人も多くなってます。
特に混乱極めたこの時期だからこそ、しっかり課題の分離を徹底しておくことで流されない自分にすることができます。
もちろんこれらの情報が100%正しいとは限らないので、本当かどうかは各々で調べてみてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました😊✨
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