命令・押しつけじゃ相手は変わらない!! まずは自分自神を信頼し、自由意志の尊重の上で信頼することが重要!!

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命令・押しつけの脳筋では相手は変わらない

Xなどでも、感情的に怒って変えようとする投稿が見受けられます。

他にも「◯◯禁止!!」「□□しろ!! (命令)」みたいな感じで他人を変えようとしている人も多いとずっと感じていました。

たしかに、今まではそのように教育されてきたからそれが当たり前かもしれませんし、疑問に思わない人も多いかもしれません。

特に厳しい体育会系はそのような傾向があり、とにかく先輩の言うことは絶対、挨拶をうっかりしなかっただけで…という不安恐怖ベースでした

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もし体育会系の部活や企業にいれば、真実を教えるにもついつい押しつけの形にしてしまうのに疑問に思わないこともあるでしょう。

ただ、これらの環境は教育ではなく「狂育」です。戦後ずっと狂育漬けだったから何世代に渡ってそれしか知らないから、良かれと思って他人に押し付けるものだと思っている人も多いでしょう。

自分が親や先生に無理矢理押しつけられたものは、果たして本当に好きになれたでしょうか??

その大半は「仕方ないからそういうものだと思い込ませた」という感じでしょう。

給食で嫌いなものが出て、それを無理矢理食べさせられるとトラウマになって、苦手克服どころかずっと苦手意識を植え付けられたままになります。

つまり、押しつけられると反発するし、それで得た能力は魂から好きになれません。

もし今遊んでいるゲームをいきなり取り上げられて、全部捨てられて、勉強オンリーになって高学歴取れたらどうでしょうか??

たしかに高学歴というステータスは入りますが、心の中で何かがスッポリ抜け落ちた感覚になります。

その人はやがて、金も時間も手に入れたら今度は未練だったゲームにより執着するでしょう。

もしくは世間体に合わせすぎて行き場を失ったエネルギーが、パートナーや自分の子への支配や虐◯に変貌するかもしれません。

なぜなら、小さいときに体験すべきだった「ゲームをやりまくって満足する」「ありのままを受け入れてくれる」などという経験に対してずっと不完全燃焼だったため、どこかで完全燃焼するまで経験するという辻褄合わせが起こっているからなんです。

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ゲームで喩えてみましたが、普段からお菓子やお肉が大好きな人に対して同じように「俺と同じように肉を一切食べるな、野菜だけ食え!! お菓子禁止!! 食べたらお前の大切なもの全部壊すぞ!!!」みたい言ったら、果たしてその相手は変わるでしょうか??

相手にとったら「はぁ!? いきなり何よ!! 私が何を食べようが私の勝手でしょ。指図しないで!!」と感じるはずです。

別にこれはヴィーガンそのものの否定ではなく、ヴィーガンでも肉食でもどちらも尊重しています。草食動物もいてもいいし肉食動物がいてもいい、そのぐらいの個性の違いの尊重です。

もし肉食を辞めたいと自然と思ったなら、徐々に肉を減らして野菜を増やす、これを数年かけて行ってみるのもいいでしょう。

ただ一方が自分こそ正義だと相手を侵略しようすることが問題であり、それが余計な戦争を生んでしまうわけです。

今Xなどでも良かれと思って押しつけて余計に争いが激化しているのは、このように無理矢理押しつけて、良かれと思っていることが支配につながっているからなんです。

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まずは「自分自神への信頼」から始めること

先ほどのように、押しつけや支配というのは自分が相手にするなら「良かれと思って」となりますが、自分がされたらすごく嫌なことなんです。

これは何でもそうで、誰もが自由意志を侵害されていると感じると不快に感じます。

世界や国が危機に陥ったとき、エゴは「他人を変えなきゃ」と焦ります。

周りを変えようという焦りだけでとにかく奔走しても、どこかで空回りします。

なぜならエゴのパワーを1としたら自神は100かそれ以上であり、エゴの力は大したことないんです。

エゴが自分自神から離れるほど「愛から離れる」ことにもなり、そのまま暴走すると自分がいつの間にか、憎んでいた悪徳政治家のような存在に成り果ててしまいます。

それに今は風の時代本番であり、非言語領域のオーラなどを機敏に感じ取る人も増えています。

エゴだけで周りを変えようとしても、肝心の自神と向き合っていないと必ず行動が矛盾だらけになっていき、発するオーラからも違和感を感じて相手は余計に逃げていきます。

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いわば相手を変えようとするほど逃げていく、これは好きな女の尻を追いかけるほど逃げていくようなものです。

だから、まずは自分自神を変えることが先であり、自分自神が創造主だから自分が変われば外も変わっていきます。

自分を変えることですら難しいのに、他人を変えるのはもっと難しいです。

自分を変えると中身が綺麗になるので、そこに満たした愛を自然な形でお裾分けしたくなるものなんです。

まずは相手を変える前に「自分自神を信頼すること」が大事です。

自分が変われば周りの人も優しくなっていきます。

自分自神が変わったことで、嫌な人を創造することから優しい人を創造することに変わったからなんです。

あくまでできるのは相手が変わるヒントやきっかけを与えることであり、内側(自分自神)から溢れる愛のお裾分けという形なんです。

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大事なの自由意志を最大限尊重した成長への「信頼」

狂育はとにかく、オトナの都合や狭い箱の世界に無理矢理はめ込もうとします。

それは相手にとって苦痛であり、ありのままを認めてくれないので必ず心に深い傷を負います。

どんなに便利なものが発達し教育本なら溢れるほど世に出ていても、肝心の「無条件の愛」がスッポリ抜け落ちて忘れてしまっているんです。

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動物たちは誰にも教えられていないのに、人間よりもずっと無条件の愛のお手本になっています。

これが文明の発達の一方で忘れてしまった「相手の自由意志を信頼すること」なんです。

成長ペースは人それぞれです。3歳にして大人顔負けのピアノを弾く子もいれば、5歳になってもまだ言葉を話せない子もいます。

常識の中での狂育だと、前者は神童として、後者は発達障害と決めつけてしまいます。

でも、それは人間のエゴの狭い物差しでしか過ぎません。

標準的な成長というのも幻想であり、周りと比較して「うちの子は~」…と親が愚痴ると、その子は言葉を話せなくても言霊を受け取って自信をなくしていきます。

ならどうすればいいか。子どもたちを好きなように遊ばせて、大人は基本的に「見守る」がいいんです。

どんなに周りより成長が遅いと感じても、その子を信頼して成長するときを見守ることが、その子にとっての安心感にもつながります。

もちろん子どもがうっかり熱いものに触れたり大怪我しそうになったり、落ちそうになったり事故に遭いそうになったときは全力で守り介入するのも大事です。これは地球が核を使おうとしたときに宇宙人が特例で介入するのと同じです。

でも標準的な成長に沿わせるために大人が子どもに過干渉になるほど、その子は成長の機会を奪われていきます。

一番成長するのはその子が自由意志を尊重された上で、自分で考えて課題を乗り越えていったときです。

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自分の子がYoutuberになりたいと言ったなら頭ごなしに否定するのではなく、「まずはYoutuberについて詳しく知っていこうか」というところから持ちかけてみるのもいいかもしれません。

もしゲームに夢中なら、まずはそのゲームをクリアするまで好きにさせてあげ、クリアして満足したところで「お手伝いとゲーム時間の交渉」という形で対等な取引をする…という感じでもいいと思います。

いくら自分の子だからといって親の操り人形にしていいわけではなく、対等な存在なので対等な取引や対話を持ちかける、そして「なるほど、これがこういうわけだから自分にも相手にもメリットがあるよね」と考えさせることで調和や信頼が生まれていきます。

相手を操り人形にして相手が聞いたふりをしていても、やがて自立したら信頼をなくして逃げていきます。

これは自分の子に限らず、パートナーなどでも同じだと思います。

そしてこれは風の時代を生きるに当たって地球人が絶対に学ばないといけない必須科目であり、今まで押しつけられてきた似非の調和という支配ではなく「相手と対等の関係を保つ、愛に根ざした本当の調和」を学んでいく必要があります。

相手の自由意志を尊重し好きにさせることが、一番遠回りに見えて相手が成長する機会を与えるので、結果的に自然な形で変わっていくということなんです。

もちろんこれらの情報が100%正しいとは限らないので、本当かどうかは各々で調べてみてください。

あとXでも配信しています。

最後まで読んでいただきありがとうございました😊✨

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画像引用元 ▶ ぱくたそ GIFMAGAZINE AC写真 いらすとや プリ画像 PIXABAY

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