理不尽を「DSのせい」にするのは簡単
今、表舞台だけで見渡すと、理不尽だらけでうつむく人ばかりで、真実を知った人ほど「こんなはずじゃなかった…」と思うこともあるでしょう。
例えば何年も続く終わらない値上げ、倒産ラッシュ、ファシズムに突き進む理不尽な政治などなど…「ここはどこの生き地獄ですか」と言わんばかりの状況に見えてしまいます。
人は楽をしたい生き物であり、このような理不尽極まりないカオスな状況を目の前にしたとき、多くの人は「政府のせいだ!!」「もっと上のDSが悪い!!」と、「こんな理不尽になったのは上のせい、自分たちは被害者だ!!」と主張します。
特に今の状況を表面だけで見れば、真実を知ってる人でも多くは「こうなったのは腐敗した政府が悪い、だから政府をどうにかしないとダメ」と言うでしょう。
それだけ、政府のせい、DSのせい…にするのはすごく簡単なんです。
しかし、もっと広い視点から見ると、歴史でもピラミッド社会の1つの時代が終わるときは似たようなことを繰り返しています。
歴史が捏造されたかどうかは今回は抜きにして、例えば中国王朝では数千年に渡り帝国が興っては腐敗して革命が起き、その革命した帝国も腐敗して革命…という繰り返しでした。
中国王朝だけでなく、ローマ帝国、フランク王国から始まる中世ヨーロッパ、インド王朝、イスラム王朝なども、やはり帝国ができては腐敗し革命が起きて新帝国ができても腐敗…でした。
何が言いたいかというと、今の日本も今までの歴史にあった「政治の腐敗と飢饉、革命の段階」に来ているということであり、今までのループを抜けるのか、それとも同じループを繰り返すのかの分水嶺であるということです。
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値上げや倒産ラッシュなどは、生きる「本質」を問いかけている!!??
今起きている、終わらない値上げ、過去最多の倒産ラッシュ、なのに税収は過去最高と政治の腐敗はさらに強まりファシズム化しているように見える現状、それこそ「生きる本質」を問いかけてるんじゃないんでしょうか!!??
先ほど、理不尽をDSのせい、政府のせいにするのはとても簡単だと言いました。
しかし、自分たちは被害者、こうなったのは政府のせい、自分たちは何も悪くない…というのは、宇宙視点で見るとどちらも「二元性の世界」という狭い領域で起きているだけなんです。
次元上昇が進むにつれて、今まで隠してきた嘘が容赦なく表に出てきており、すべての本性がはっきり見えている状態です。
つまり、そこにはもはや「黒い嘘」は存在できず、政府や学校に医者など、今まで何となくで信じてきたものの本性が最悪の真っ黒だったことも見えているわけです。
そして値上げラッシュ、これは今まで当たり前だと思ってた1日3食が食いすぎであったこと、その食べ過ぎが病気を増やす要因だったこと、さらに命への感謝を忘れ貪欲に貪るだけになっていたことを気づかせるためにも起きています。
倒産ラッシュだって、今だけ金だけ自分だけが通用しないこと、「偏差値高い学校に行って優秀な企業に勤めることこそが正義」という狭い価値観を打破させるために起きていると思います。
ワクチンはとにかく殺◯兵器でありヤバすぎるものですが、しかしそれも同調圧力になんとなく従った結果痛い目に遭うことで、本気で自神で生きるかどうかを強く選択させています。（※ワクチン自体は擁護していません）
人生において、自神は決して乗り越えられない試練は与えず、逃げても逃げても違う形で似たような苦しい出来事が起きているのなら、それは「向き合うべき課題」というわけです。
もう風の時代本番、すでに地の時代から変わらないまま生きることはできません。
というか、そんなことしたら確実に社会レベルで「詰み」ます。
だって、これから愛の生き方が必須になるのに、愛がない生き方は不可能ですから。
まさに極限状態の中で「生きる本質」が問われ、自由意志によってこの先どう生きるか選択するわけです。
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愛は学びを与えるが、そこに情は挟まない!!
以前に、愛には「情」が存在しないと書きました。
今起きている社会レベルの試練、一見「こんな理不尽な世の中にしたのはどこの愛のない悪魔なんだ!!」と感じるかもしれませんが、それも紛れもなく愛による試練なんです。
なぜ愛は試練を与えるのか、それは「魂が自力で進化する自由意志」があるからです。
魂の進化というのは、決して最高地点はないと思います。（あったとしても地球人では決して認識できない）
純粋無垢な魂は、最初はすべて愛を知っています。そこには何の闇もありません。
しかしいろんな作品で語られているように、純粋無垢であるというのは、裏を返せば闇堕ちしたときとんでもない帝王になってしまう危険性もあります。（たとえばダースベイダーなど）
純粋無垢の状態はたしかにきれいかもしれませんが、何かの不具合で闇が発生したときに宇宙を滅ぼすほどの支配者になる危険もあります。
それに、調和の取れた愛の世界をずっと続けていくには、「愛への感謝」を理解する必要があります。
でも愛が当たり前の環境では、「愛がない」という概念が理解できません。
だから当たり前の愛を知るために、地球にような「愛のない環境」に志願して転生してくる魂が多いんでしょう。
魂には成長や自己探求の自由意志があり、自神は進化のために愛のもと「試練」を出します。
しかし試練でもきついものとなると自◯したくなるほど追い込まれることもあり、正直言うと愛の試練にも「情」はありません。
喩えるなら自立させるために我が子を崖から突き落とす親ライオンのようなものであり、その瞬間は子ライオンは恨みを抱きますが、崖から必死に登り切った暁には親ライオンに感謝するでしょう。
このような経験を経て魂が当たり前のことを一旦忘れて自力で思い出す…こうすることでいかなる闇にも対応できるようになり、また愛の尊さや感謝が深くなることで、愛と調和の世界を長く繁栄させることもできます。
すべては「必要」だから起きているわけです!!
もちろんこれらの情報が100%正しいとは限らないので、本当かどうかは各々で調べてみてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました😊✨
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