本来の奉仕は恐怖ベースじゃなくて「愛ベース」 まずは自分を救ってあげて!!

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狂育により、他人への奉仕は恐怖ベースにされていた

「他人への奉仕」と聞くと、まだ重く感じる人も多いと思います。

それはなぜか、学校狂育で「自らを犠牲にして他人を優先しなさい」「自分を大切にすることは自分勝手だ!!」と教えられてきたからです。

他人や社会への奉仕というのは、本来は「やりたいからやる」というのが本当の姿です。

しかし現代では「やらないと怒られるから」「そう命令されたから」と受動的で後ろ向きなものが多く、奉仕する側がしんどい顔をしていることが多いです。

実は自己犠牲による奉仕でしんどくなるのは自分だけでなく、された相手も同じです。

自分が空っぽの状態で無理して奉仕していると、言葉にせずとも「誰のおかげで楽できてると思ってるの!!??」という苛立ちを隠せなくなります。

自己犠牲やってる側はそれに気づいていないことも多く、それを恩着せがましい形で隠していきますが、まともな人なら「なんかこの人の施し、すごく重い…」と察していきます。

自己犠牲による施しで一番喜ぶのは心のないレプ気質であり、レプ気質は求める施しを1→10→100→1000…と際限なく要求するので、無理して捧げた分、自分そのものが骨と皮になるまで搾取されてしまいます。

自己犠牲は大きな歪が生まれ、その歪はいつか誰かを傷つけてエネルギーを奪います。

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特にその歪なエネルギーは自分より弱い者に向けられることが多く、一番わかりやすいのは自己犠牲で育児をする親が子供にきつく当たるところでしょう。

もちろん完璧な親はいませんから、一度や二度ぐらいきつく当たることはあると思います。

しかしヤバいのは鬱憤の溜まりまくった感情を、何年も何十年も自分の子供にぶつけ続けて感情のゴミ場にすることです。

これは上司→部下、夫→妻、妻→夫、教師→生徒、監督→部員…など、本来は対等なはずなのに支配関係にして、上の毒を下に押し付ける…という悪循環になってしまいます。

これによって毒となる人が再生産される仕組みになってしまい、愛の枯渇した人が大量生産されていく仕組みにもなってました。

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本来の奉仕は「愛ベース」

どんどん真実が暴かれ政府そのものも機能停止となっている今、愛が枯渇していた人たちがさらに迷い人になっています。

そのような大混沌を見て「何とかしなきゃ」と思う人も出てきています。

他人を助けたい、その考えは素晴らしいものであり立派なものです。

しかし先程も言った通り、狂育によって「自分を蔑ろにしてでも他人に奉仕せよ」という無意識下の洗脳があるため、この洗脳から脱さない限り、誰かを助けても自己犠牲による歪で必ず誰かを傷つけることになります。

そもそも、今まで見てきた社会そのものが愛が枯渇した奪い合いのものであり、自分が枯渇した状態で誰かを助けても、別の形で愛の枯渇した社会を再生産するだけです。

風の時代本番、一番求められるのは「愛で満たされた社会への変容」です。

自分が枯渇した状態で暴力に暴力で返し、分断していても、旧社会の繰り返しにしかなりません。

そのためにも、まずはずっと苦しんできた自分を自分で助けてあげることを最優先にすべきです!!

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助力は外からも与えることはできますが、それを受け取るかは相手が自分を自分で救う意思があるかにもより、自神そのものを否定していれば外の助力も拒絶してしまいます。

これは高次元存在からのサポートも同じであり、自分を自分で救う意思があるからこそそれが届くということです。

「自由意志を無視してでも強行突破で介入すべきだ」と言う人もいますが、それはあくまで助かる手段が0状態の危機的状況になったときに限られており、基本的には「相手自身が自分を意思で立ち上がる」ように促す形になってます。

自由意志を侵害して無理やり助けても、相手はより依存心を高めてしまい、結果的に助けた側が奴隷にされる…という本末転倒な結果になりかねません。

これだと、結局は自由意志を侵害して奴隷化した闇と同じになってしまいます。

こうならないように、「自由意志の尊重」という宇宙のルールは徹底されているわけです。

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自分を満たして、その余裕を分け与えればいい!!

自分を助けて満たすというのは、自分というグラスの中に満タンになるまでワインを注ぐようなものです。

自分を満たし続けると、注ぎ続けてグラスからワインが溢れるように、愛も溢れていきます。

その余剰分の愛を他人の奉仕などに割当、与えていけばいいわけです。

「無償の奉仕」「無限の愛」というのはこれが成立しているのが前提で、自分から溢れたものを与えれば自然と見返りなんて求めなくなるし、むしろどんどん与えたくなります。

そして与えたものはいつか還ってくるので、その善い循環で溢れるものがどんどん増えます。

これが本来の宇宙や自然の姿であり、自然体で生きると必ずそうなります。

だから不足や飢餓といったものは作られた幻想であり、間違った狂育から抜け出せていないからその苦しいマトリックスの中で悲鳴を上げているというものです。

自分を満たし、自分のやりたいことを素直にすることが結果的にお手本になり、覚醒の波を広げ、光で満たしていくことになるわけです。

すべてにおいて最小フラクタルの「自分自神」から始まるのであり、この先のタイムラインをどう描くかも自分次第ということなんです。

もちろんこれらの情報が100%正しいとは限らないので、本当かどうかは各々で調べてみてください。

あとXでも配信しています。

最後まで読んでいただきありがとうございました😊✨

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画像引用元 ▶ ぱくたそ GIFMAGAZINE AC写真 いらすとや プリ画像 PIXABAY

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